まずドラマタイトル『中学聖日記』ってのにひっかかり一話をみてみた。
教師と生徒の禁断な恋愛物語なんでしょーって感じで
あまり期待もせずに見てたけど意外とハマる、ハマる。
主人公の教師役に有村架純
禁断の恋の生徒役には新人俳優の岡田健史
有村架純の婚約者がイケメン俳優 町田啓太
吉田羊といった実力派女優も出ていて気になる感じ。
なんで好きになってしまったんだろう。ってみていても主人公の気持ちに同情できた。
ママ友とドラマの内容話をしていると男の子ママは見るのが嫌になったって言ってた。
自分の息子と重ねてしまうらしい。
切なくて純粋な恋物語だったなと思う。
このドラマの主役である相河一輝はまさに高橋一生でしか演じれなかったなってくらい、とても相河先生とマッチしてる気がした。だからこそ毎話みるのが楽しみだったし、ドラマの最初のきっかけは高橋一生からだったけどドラマで描かれてる生き物のフシギで、毎話、一輝の一言とともに考え方を思い返すきっかけになったりして、意外と深いドラマだった。ただ、最終回が一輝が宇宙に行くという流れがいかにもドラマラストだなと思えてしまって、それまでの各話がこんにゃくの回であったり、リスの橋つくりだったり深かったのでもっと別の描き方が良かったのになあと思った。
婚約者から裏切られて結婚が破談になったさやかが雑誌の編集部の上司、宇佐美からアドバイスをもらい柏木と結婚するまでのお話でした。宇佐美のアドバイスの仕方が高級ブランドを設立した有名人を挙げて例えたり、とてもオシャレで納得させられるドラマでした。個人的にはさやかが酔った宇佐美を部屋まで送り宇佐美の努力を目の当たりにしたシーンが宇佐美の人間性が出ててとても好きでした。最後の結婚式のシーンもとても感動的で良かったです。
逃げ恥もそうだけど、新しい家族のあり方を重くなく、知的に見せていくドラマが今は流行るのかもしれない。
ただ何も考えずに見て笑える作品ではないけど、後からみんなであーだこーだ言える内容はSNSでも人気が出るし。
個人的には竹野内豊の役が良かった。おっさんというには見た目が綺麗すぎるけど、本来のニ枚目より抜けてる役の方は合うんだと思う。
二宮和也が演じる医師の渡海は二宮のキャラからは、とても想像がつかない程、ジキルとハイドという位の落差のある演技が注目です。象牙の塔ともいうべき、秩序と倫理が求められる大学病院の医学部にあって、礼儀を知らず、口のきき方も粗暴で研究論文も書かない、アウトローの外科医師の渡海を二宮が演じます。ドラマの最初では渡海教授候補と言われた渡海の父が医療ミスの疑いを掛けられて大学を追われた恨みがああると判ります。そして父が渡海の上司である西崎教授のミスの責任をかぶって追われたと思っており、西崎教授を追及する証拠を握るのが目的があるとわかります。その渦中にあってライバル大学の教授との理事長選挙にまつわる、...
今回このドラマを視聴して、なるほどこのような問題は、学校に存在すると感じました。実際の現場では、なかなかそのまでつっこまないようなこともあり、自分の体験と比べ、「うん、うん、ある、ある。」と納得するようなこともあり、楽しく見ることができました。主役の弁護士がくじけずに、頑張る姿には共感できました。社会、学校の問題として提案？しているドラマではなかったのではないかと思います。学校のブラック企業化？あるんですよ。
