30歳という女性ならではの悩みとなどが絶妙に表現されているドラマだなと思いました。初めて見た時、私自身もアラサーでしたので、サムスンに重ねて自分を見ているかの様でした。平凡な名前に平凡な容姿にちょっとぽっちゃりでコンプレックスがあって、他人とは思えず、そんなサムスンが好きで親近感が湧いたんですね。
そんなサムスンの年下相手役がイケメンのヒョンビンだから正に目の保養で楽しく視聴出来ました。ヒョンビンの元カノの登場だったり、その元カノを好きなイケメンが登場したりと王道ラブコメで面白いです。
めったに観ないのですが、たまにはSFドラマも良いかなと思って観ました。
大作というイメージがありましたが、まわりであまり観ている人がいなかったようです。ノーマルなSF映画という感じした。迫力のあるシーンを期待しすぎていたからか、あまり印象に残りませんでした。
タイトルの「ドクターハウス」というのを見て「医者の家？」と思っていたら、「ハウス」という名前の医師のドラマだった。
最初の映像からして医学的なものなので、もしかしたら拒否反応を示す人がいるかも知れない。
実際ストーリーの中で出てくる患者も色々な珍しい病気の変わった症状を示す人が少なくなく、はっきり言って食事中に見たいドラマではない。しかし、一般的な医師達の中でハウスの型破りな診断力というか物事の推察力は際立っていて、一話ごとに解決策を見出す探偵もののような筋立ては面白くてつい見てしまう。
中山美穂の大ファンだったので夢中になって見てたドラマ。
彼女が歌う主題歌もカセットテープに録音したり、歌番組もチェックしたりしてました。
しかも当時美少女と呼ばれたごくみとの共演はとても話題になったし、義理の母と子供たちの関係性が気になり毎週欠かせなかった。
中山美穂がアイドルという設定は半分リアルで、ユニークでした。
先生の立場でありながら、男子生徒に好意を寄せる禁断の愛でした。
好きになってしまったら、もう誰にも止めれない二人の仲。
体育館で、全校生徒がいる前で、愛してると認めてしまうところは見ごたえあり。
してはいけないと思うと、余計にしたくなるのが人間だと確信したドラマ。
男子教師が、女子生徒の場合が多い気がするが、ここでは女教師が男子生徒に好意を持つ異色な感じ。
アイスホッケーに熱中する主人公とその周囲のお話です。クイーンの曲がたくさん使われていて、場面を盛り上げてくれます。このドラマをきっかけにクイーンに興味をもち、好きになりました。あまりにも一本調子すぎる主人公につっこみたくなりますが、まわりがうまく支えています。若い世代には支持されるドラマだと思います。
男臭い三人、香取信吾と松岡充、加藤浩二が同級生で一緒に住んでいるだけで絵になる。印象としてセピア色な感じがする。子役時代の須賀健太くんがまた可愛い。いい所のお坊ちゃんで育ってきたが、三人と出会い一緒に住んでいくうちに逞しく男らしくなっていくと同時に三人三様の心の変化も楽しめた。スリーピースのサインも凄く印象に残っている。
とにかく、出演者が豪華！木村拓哉さん、松田翔太さん、チャンツィイーさん、北川景子さん、篠原涼子さんってヒロイン多すぎやろってなりました。主人公蓮介は誰と引っ付くのか、最後の最後まで予想がつかない、まるでジェットコースターのようなドラマです。また、ビジネスの面でのシビアさも楽しめます。
