チャングムを演じたイ・ヨンエが美人だと思いました。また、チャングムは両親の代から権力闘争に巻き込まれて不幸な環境で育ちながらも逆光に立ち向かい、「偉大なるチャングム」という称号を貰うまでの半生がドラマティックに描かれていたから面白かったです。さらに実在の人物で、名前以外はあまりわからないというミステリアスな感じも物語のアクセントとなってよかったと思います。
そして、好きなエピソードは風疹が流行り、他の医官たちが投げ出してもチャングムは一人でも治療を続けて患者を治したシーンです。その後、師匠たちもその姿に医者としての姿勢を学んだといっている姿も素敵でした。
毎回起こる事件が不可解なものばかりで、一応私も推理をするのですが犯人が当たった試しがありません。意外な犯人だったり意外な真相だったりと、毎回ワンパターンにならずに驚きのラストを迎えるので飽きることがありません。
仲間の裏切りや同僚に妻を殺されたりするなかで、それでも愛国心を忘れず捜査にまい進する姿はアメリカそのものを表現してると思います。ラストでは自分の身内、父や弟も巻き込みバウアーと死闘を繰り広げる展開になり、目が離せません。
子供ながらに田村正和の雰囲気がカッコイイと思ったのを覚えてる。
田村正和と3人の子供たちのやり取りが楽しくてしかたなかった。
テレビで映る自宅の様子がなんだか都会的であこがれてた。
なぜかこのドラマは印象強く残っていて、
子供ながらにまた見たいっと思ったことを覚えている。
なかなか再放送がされずに、ようやく再放送されたときは夕方5時にTVの前に陣取っていた。
歴史を変えることは、未来が変わるということ。
医者として、目の前で苦しんでいる人を見たら、救わない手はないと思う。
南方先生はすごいな！といつも感心して見てました。
坂本龍馬の、南方先生の言い方が面白くて、マネしちゃいます！！
昔の人たちの暮らしがいかに大変だったのか、身に染みて感じることができます！！
ドラマの内容は面白い着眼点のお仕事系のドラマでした。
かなり無理なところはありました。中にはその資格はそんな簡単に取れないわじゃないかというところはドラマなので、
このドラマの篠原涼子の演技・能面のように表情が無いのにどこかオーバーなところはよかった。
脇を固める出演者も味があって、特に大泉洋の演技は楽しめた！
後にも先にもないんじゃないかと思う程のスケール大の医療ドラマ！珍しく2クールで放送されたこのドラマは記憶に残っている人も多いと思います。
主人公の浪速大学付属病院に勤める外科医・財前五郎(唐沢寿明)が助教授から教授にまで登り詰めていくストーリーは人の妬みやしがらみ、駆け引き、お金と様々な黒い部分が描かれていて見ていて毎回わぁー！えぇー！？いやー！！と、いろいろな感情になります！
そして出ている俳優さんは全て主役級の方たちなのでとても見ごたえがあります！もう豪華すぎてこんなドラマ今までないと思います。
後半は医療裁判がメインのストーリーですが、展開がとてもハラハラでどんで...
