最初は、高橋一生さん演じる主人公に違和感を覚えていましたが、物語が進むのと同時に彼の気持ちのまっすぐさや、純粋に好きなことに打ちこむ姿がとても魅力的に映るようになりました。彼の良き理解者である教授が、とても穏やかで、実際にあんな方に見守られながら、仕事ができたら幸せだろうなとうらやましく思いました。アンジャッシュ児嶋さんは、ひと言くらいしかセリフがないのに、いるのといないのとでは全然違うと思います。くすっと笑える彼の存在は、エッセンスになっていると思います。さわやかなドラマで心が和みました。
最初は、高橋一生さん演じる主人公に違和感を覚えていましたが、物語が進むのと同時に彼の気持ちのまっすぐさや、純粋に好きなことに打ちこむ姿がとても魅力的に映るようになりました。彼の良き理解者である教授が、とても穏やかで、実際にあんな方に見守られながら、仕事ができたら幸せだろうなとうらやましく思いました。アンジャッシュ児嶋さんは、ひと言くらいしかセリフがないのに、いるのといないのとでは全然違うと思います。くすっと笑える彼の存在は、エッセンスになっていると思います。さわやかなドラマで心が和みました。
あまりドラマでは見かけないNewsの加藤シゲアキが主役で、一攫千金を夢見て謎解きゲームにチャレンジする物語です。もちろん生易しいものではなく命をかけたゲームです。そんな中で塾講師で生徒に分かりやすく答えを教え込むことが上手な天才講師のゼロ(加藤シゲアキ)が、その仲間と共に、信じあったり時には裏切られたりしながら運営側とゲームを通じて戦います。そのゲームの内容が視聴者側も、どういうことだろう?と一緒に考えたり出来るところも魅力の一つでした。また、友情出演なのか、Newsのメンバが代わる代わる全員登場したところも、なかなかの演出だったと思います。(手越くんのキャラクターは適役でした)
山田孝之と菅田将暉のダブル主演ということで内容も知らないまま見ることにしました。山田孝之は「勇者ヨシヒコ」のイメージが強くて今回も何となくコメディタッチのドラマだと思っていて「え、そろそろネタはさんでくる?」と思いながら見ていたらバリバリ社会派、硬派のストーリーでびっくり。私だけの思い込みですが、その意外性にやられてドはまりしてしまいました。
山田孝之演じる車椅子の青年、坂上圭司が経営する「dele.life]。スマホやパソコンといったデジタルデバイスの記録を依頼者の死後、消去する仕事。そこに菅田将暉演じる訳ありお調子者の何でも屋、真柴祐太郎が手伝うことになるというストーリー。
基本...
韓国のオリジナルを見た私ですがオリジナルとの遜色がまったくなくみれました。
山崎くんはとても難しい役だと思いますがとっても違和感なく演じておりかっこいいと改めて実感!
最後が全て解決しないような少し微妙な終わり方でしたね。
それまでの過程がとても丁寧だったので、急展開過ぎた感じに思いました。
最後、部屋でたたずむぼんやりした大山巡査部長は過去のシーンだったのか、現在だったのかなどの謎が複数残りました。
現実感のまったくない設定だと思いましたが、ドラマとしては面白く見れました。話の展開も早く疾走感のあるストーリーで、1話で完結するのが良かったです。ただ、スピード感があるので話についていける時は面白いですが、いったん見逃すと置いていかれる感じがありました。長澤まさみさんの弾けるテンションは合っていて良かったです。
ドラマ放映時ネット上では「何があってもいつでも笑え笑えと、呪いみたいだ」とか、葵わかなの演技もイマイチよく書かれてはいなかったけど、私はお話も葵わかなも嫌いではなかった。強いて言えば、このドラマで葵わかなは学生時代から一児の母親の役(年齢までは分からないけど少なくとも30代)までを演じていた(しかも髪をいつも上げていた)ので、その後の年相応のドラマとか見ると逆に違和感を覚えるようになってしまったが(笑)
他のキャストでよかったのは鈴木保奈美&鈴木京香の、豪華2大女優共演。_田岳はあまり好きじゃなかったけど、このドラマの演技を見て好きになりました。役柄のせいかな?(笑)大野拓郎も、このド...