最近の若者はという言葉をよく聞く。しかし、最近の若者と言っている人達も昔は若者だったのではないのかと思う。
今回は、パワハララーメン屋のお話です。
インスタントラーメンの粉を使っているのを知られたくないがために部下にパワハラをわざとしていた。
期待しすぎると裏切られる。神の舌を持つホーによって、ラーメン屋が助けられたと思ったがホーがベトナムに帰ってしまったがために、パワパララーメン屋は潰れてしまった。
何事も期待しない程度に頑張るのが1番だなと思った。
口コミだけを頼りに商品を、買うというお客が多くなっている。この彩の一言にはっとした。だから、サクラが口コミをよく書いてるのは商品をよく見せることで買ってくれる人が多くなるからだと感じた。
自分の点数を気にしすぎて、完璧であることが正義みたいなことを彩はずっと感じていたのではないかと思った。仕事とキャリアどっちも両立しようとして、どっちも上手くいかなくなってしまう。まさに、二兎を追うものは一兎も得られずとはこの事だと思った。
それが原因で夫婦仲が悪くなり離婚にいたった。
結婚しようと思う理由なんて、些細な事なのかもしれない。だが、その後の人生が大変だと思う。
グルメサイトで悪評を書いてしまうことは現代にもよくある事だと思う。
匿名だからといって何でも書いていい訳では無い。
そんな、ネットリテラシーを伝えたかったのではないのかと思う。
松浦勝人とあゆの関係がより深まっている。
そして、田中みな実の悪役がより引き立っててすごく見やすかった。少しわざとらしいと思ってしまった。
あゆが勝人に気に入ってもらえてるからその羨ましさから嫉妬する人たち。
現代にありそうな感じで良かった。
マラソンで上位5位がデビューできる。そして、あゆはその5人に入らなければデビューできない。その前日にあゆは脱臼してしまう。
マラソンで走ってる時に、脱臼していた腕はハマったってことなのか？？
少し大袈裟にやりすぎだなとは思った。
この放送当時はなかったであろう、今でいうスクールカーストを上手く表してると思う。
修二はスクールカーストが上位のため、一軍のみんなともつるみつつバレないように、信子を助ける。
修二は断ることができないため色んなことを引き受けてしまう。修二は、人気ものだが自分に自信がない。
修二は実は信子を羨ましいと思っているのではないかと思った。自分の信念をまねず真っ直ぐに生きる信子。影響を与えるのは、修二ではなく信子ではないかと思う。
修二と彰のコンビが信子をプロデュースする。
今後に期待！！
今回は令和に流行った話題がたくさん入っており、見るのが忙しかったです。上級国民や不倫などたくさんの話題を振り返ることができて、世間ではこんなことあったなと感じた。
クリーンなイメージをたもちたい岩瀬は家族の不祥事をもみけそうとするが、実は不祥事ではなく岩瀬のために家族が頑張って色んなことをしていた。
世間にもよくある事だと思った。父親が母や息子のことを信用しないから家族の絆というのが生まれない。そして、父親が最終的に孤立してしまう。
大事なのはクリーンなイメージではなく自分の本当の気持ち。
それを表現したかったのではないかと思う。
深夜ドラマにしては、ドラマの構...
晶は、服から上司に抵抗しようと思い服を改善し九十九に会社の改善要求を出す。しかし、社内でグレただの反抗期だのと話題になってしまう。
後輩の上野は、社長に気に入られてバリバリ仕事をしている晶のことを見て自分には才能がないのかと感じてしまっている。上野の『付き合いたいのではなく活力がある存在が欲しい』この一言はすごく共感した。
ふと、なんのために働いているのか分からなくなる時がある。推しをつくるからこそ仕事を頑張ろうと思うというのはよく聞く話だ。そんな世間を象徴しているのではないかと思った。
呉羽は｢直感と感情の見で生きている。｣そんな存在を羨ましいと思う晶2人の関係も今後...
現代の女性のキャリアと結婚の問題を表してるのではないかと思いました。
営業アシスタントの晶だが後輩の仕事のミスもフォローしたりして仕事を頑張っているが、それが当たり前になっており、上司の九十九からは仕事が遅いなどと怒られてしまう。
晶の後輩の上野が｢生きてることがしんどい。消えてなくなりたい。｣この一言に共感しました。
自分も消えたいと思ったことが何度もあります。若者の気持ちをよく表している一言だなと思いました。
京谷と晶は同棲すると約束しているが、元カノと京谷は一緒に住んでいるため晶は同棲することができずにいる。今後、元カノと晶がどんな展開になっていくのかが楽しみだ...
今回の依頼は誕生日を祝ってほしいという依頼でした。
誕生日の3日前に彼氏との約束があるからと言われ断られてしまったため、香奈はレンタルさんに依頼し祝うことにしました。
そこで、今回出てくるのは、現代の若者を象徴するようなSNS疲れなのではないかなと思いました。
グループラインに、皆と同じだと手を抜いていると思われ全く違うと空気読めないと思われてしまう。周りに気を使いすぎて自分のことを後回しにしてしまっている。
旅先に行ってもその場所を楽しむのではなく、写真を撮ってSNSにあげていいねを欲しいだけの感じを表してるのではないかと思いました。スタンプラリーと表現するのはさす...
