うわーっ!なんという終わり方!いやもうずーっと言い続けてきたけど、キントリよなんておもしろいんだ…!
人間関係とそこにある事実が二転三転していくのはあるだろうと思っていたけど、最後の最後ですべてを奨太くんに委ね、そして奨太くん自身を救う道を選ぶとは。
事件そのものではなく取り調べを通じて「人間」を描いてきたキントリらしい最後に思わずうなっちゃった。はぁ、井上由美子先生ありがとう…。
最後は解散しないんじゃない?なんて淡い期待をしっかりぶった切り、気持ちよく解散しつつ、今後の復活が絶対にないとは言い切らない終わり方で、なんかこう…走り抜いてきれいに解散したバンドの解散ライブを見てるみた...