このドラマって、まじめなことを言う（ツッコミ）キャラクターが
だいたい女性に割り振られているんだね
風間杜夫さんと柳葉敏郎さんのやりとりは
相変わらずくだらなくてコミカル
仲の良さが伝わってくるな〜
検事側の人たちもキャラ濃くて
警察側もとぼけた人が多くて
みなさん、楽しそうですね（笑）
今回のコンビニ強盗をした兄弟の話は
結局警察も検察も振り回された（勝手に空回りした？）だけで
ドタバタ劇って感じでした。
いつの間にか磯村勇斗さん演じるめぐちゃんが
ひかるちゃんに恋をしていて
「ひかるちゃん」しか言わないbotみたいになってるし（笑）
あ...
先週、田辺誠一さんを「悪いヤツめ！！」と思っていた！
ごめんなさい〜…
いやまあ確かに薫先生に色々なすりつけたのに変わりはないんだけど
それでも、人間そのものが悪い人じゃないって分かって
三浦翔平さんもただ野次馬根性だけで真相を追っていたんじゃなくて
なんだかんだ、みんないい人で。
なんだか不思議なドラマだなぁと
すごくじっくりとしたトーンなのに
多面的な見方ができるようになっている。
脚本の倉光泰子さん
いままでのドラマはその皮肉っぽさやちょっと意地悪な感じに
「ん？」ってなることもしばしばあったけど
今回の脚本はなんだか良いぞ！と思わされる
...
今回は「看取り」ってことなのかな。
たくさんの親戚に囲まれて大往生。
オイ、そんなに覗き込むな（笑）となってしまったけれど
何だか幸せな最期って感じもした。
お葬式とかのあの感じ
みんなが急に故人の笑い話を初めて
でも涙して
また笑って
どっちもあって人との別れをちょっとずつ消化していくアレ。
こういった普遍的な看取りを挟むことで
そうではなかった人たちの死が浮き彫りになってくる。
先週の無くなってしまった女の子
あの子のことはまだ忘れられない
あと松本先生が不在の間
児島先生がすっごくたくましくなっていたよ！
萩原聖人さんも待ってたし、...
やっぱり悪いのは田辺誠一さんだった！！
この〜！！薫先生をいじめるな！
あの三浦翔平さんの役は
一体なんのために医療過誤の真相を追ってるのか
早く知りたい…。
途中、どんな場面でも薫先生が申し訳なさろうにしてて
何を言っても小さな声で「ごめんなさい」って言ってて
でもそういう態度が神経に触ってしまうっているオンコロ先生の気持ちもわかって
あの辺りの二人の関係は本当に見ていてツラかった！
あの二人には最強のバディでいて欲しいわけですよ。
オンコロ先生、薫先生を助けてあげてね。
あと抗がん剤治療の場面、
1話で出てきた寺脇さんが、
最初に教えても...
先週あたりから
桐谷健太さんと東出さん、比嘉愛未さんのチーム間が強くなってきてる！
いい感じになってきましたね〜。
磯村勇斗さんの役も「ミスしたくない」と言いながらも
最終的には被害者のために動いていたし。
あのなぞの再現ビデオ！
思わず笑ってしまった。
来週はやっと今田美桜さんがフィーチャーされるのかな？
こんな感じで一人一人の個性が
いまよりハッキリと立ってくると嬉しいな。
今のままだと、全員ボンクラにみえるから（笑）
関係ないけど、桐谷健太さんと深水元基さん
クローズZEROを思い出してしまった…。
リンダマン、懐かしいな〜
あのあた...
今回のねんとなはラストが衝撃。
でも予告をみると来週はまた別の話に。
1話完結だから分かっているんだけど
この話をもう少し掘り下げて見てみたかった気もする。
でも病院の先生たちに出来ることは
ここまでってことなのか。
病院の先生じゃなくって
学校の先生でもなくって
警察でもないただの普通に暮らす私たちは
こういう問題に対してどうすべきなんだろう？
大人が出来ることは？
子供が安心して暮らせる社会にするには？
何をすべきか、改めて考えた
前半の別の患者さんの話で
「病気すると見ないようにしていた家族の問題がハッキリしますね」
ってセリフ、そうよなぁと思...
東出さんのスキャンダルが出る前に撮ったの？
それとも出てから撮ったの？
なんだか東出さんの演じるキャラクターの言葉が
何を言っても東出さんにブーメランみたいに突き刺さってて
ドラマの内容がうまく頭に入ってこなかった（笑）
とにかく刑事たちも検事たちも
暇そうだし楽しそうだね！
特に東出さんのボンクラ感！
ボクちゃん感？
どんどん濃くなってくるので、最終回にはどんなキャラになってるんだろう〜
検事としての威厳皆無。
と思っていたら、最後にちょっと見せ場が。
とは言えセリフがブーメランすぎて……。
もやはドラマとして楽しんでいるというより
ワイドショー...
オンコロ先生が患者を助けたい！と願った時
薫先生は一緒にそれに挑んでくれるパートナーだったし
それを実現してくれるヒーローでもあったんだよね。
でも2人の間には秘密にしていた匠さんとのことがあって……。
冷たい言い方をすれば、何かしてあげられるかもしれないって思って
オンコロ先生に近づいた薫先生が浅はかだったという話になってしまう。
でもそうせずにはいられない薫先生の気持ちも痛いほど伝わるから
余計ツラくなってしまう。
薫先生は悩みに悩んでやっと謝れたのに
どうしても自分を正当化するようなフレーズを入れてしまう
無意識なのが分かるだけに、「人間……」という...
なんか元々中谷美紀さん好きだったせいもあって、
三宅先生に感情移入してしまう〜
彼女が唯一自分を小さく解放できるのが
いつも外で寝転んでいるあの場所なのかなあ
感情的になりすぎないようにしたり
一人一人の患者さんの状態に一喜一憂していてはダメと
自分の心をフラットに保つように心がけていたのに
どうしても藤森さんの死には涙してしまう三宅先生……
しかも誰の目にも止まらないような場所で
声を押し殺して泣いているなんて！
静かに悲しみを表現する中谷美紀さん……
最高〜……
あと自殺を繰り返してしまう宮島さんや
心臓外科の女医・児島さん
誰かに必要...
オンコロ先生と京ちゃんが、
匠さんの死をこれでやっと受け入れられたのかも……。
まだまだ思い出すことも色々あるだろうけど、
反省とか後悔とかにがんじがらめになってしまうことは
もうなさそうで良かった。
ところで薫先生を追いかけている記者って
何をきっかけに今回のことを知ったの？
もしかしたら薫先生が須藤と話していた
「25年前の医療事故」っていうのが関係あるのかな？
匠さんの件も一旦落ち着いたことだし
ここからはオンコロ先生が薫先生の秘密を知ることや
薫先生の過去に焦点があたっていくのかな？
薫先生が「何でもするから」って言うたび苦しくなる
「何...
