おしん。最終形態だ
4年間、行商してたんだ
オート三輪は今練習中?4年前から?
そして、お店を開くみたいだ
仁、希望、禎が手伝ってくれる
なんとかやって来たんだな
初子よ、お金は有り難いが何してるん
おしん 第226話





仕事が1本もない月
すっかり意気消沈してて
妖怪の存在を感じないとは
初心もどこかに置いてきてるね
このへん突破口かも入れない
どこか可怪しくなってるのだと思う
この空気で善子も高校行かないと言う
戌井によると最近の水木マンガは変だ
カメラクルー、今更水木しげるでもない
妖怪のご利益の話しでないと
面白くて聴衆受けるものでなければ
楽園に飾ってある品物をガラクタだとしげる
自分の嗜好も否定し始めたな
新しいものを模索するのも良いが
良かった頃ってどうだったのか
漫画家になり15年
藍子は大学生。善子は中学生
仕事の依頼が少なくなっている
一段落の時が来たかな
徹夜せんで済んどる
ゆっくりすればいいじゃん
でも時代が変わったんかな
美智子さん
亡くなった人はいなくなるわけではない
目には見えないけどずっと近くに居
て見守ってくれてるんじゃないかな
しげる、旅行でもいこうかと
ペースダウンしたいみたいだ
南方のの楽園の人達のように
一日三時間仕事して、ゆっくり過ごす
そうはいかないだろうけど
笑顔で仕事できればね
キスはいつするんやろ
今日は安定感のある二人芝居
焼き上がるまで暇だから夫婦ノートで予定を立てる
人生でも一番楽しい時かも知れないけど
賞のプレッシャーがあるしな
3末に賞取る 4月に結婚。
5年後、二人の作業場に二人のめおと窯
男の子と女の子
八郎、意外に肉食てなるけど
子供は何人とかの話してるし段々熟成されて来たかな
喜美子の一足飛びに陶芸やりたいも
わがままに見えるけど、親密になってきた証だし
二人で協力してカップを作ったり
結婚のために賞を取りたいから協力する
夫婦貯金に夫婦ノートに夫婦窯 良いじゃないか
「ここはええけん、帰り支度をしてごしない」
布美枝には実家でなく住む家があるからね
実家は家族が少なくなった悲しみが漂ってる
貴司の笑顔の思い出と、孫への贈り物
自宅に帰ると娘たちが慰めてくれる
しげるの両親は布美枝の両親を気遣う
死ぬってどういうことなの?善子と藍子
貴司ねえ 水で亡くなると見るに耐えないからな
人は死ぬ時はあっさりしてるものだけど
順番が狂うと波風がある
でもこんな時じゃないと姉妹揃ったり出来ないから
プレゼントなのかもな
「親より早く死んでしまうのは親不孝者だわい」と源兵衛
喜美子の無茶したいというのは
中卒ながら頑張ってきて
為せば成る自信があるのだろうし
ヒロインの力強さや可能性を感じられる
八郎は思うところはあるけど
優しさのおかげで喜美子が自由にできる
陶芸するには願ってもない先生だな
マツさん行ったときチューしてなくて良かった(笑)
喜美子はお金になることをやる
陶芸の神様と戦ってた
八郎は使う人の笑顔を思うべきだという
八郎の言う通りであればどんなものか思い浮かべやすい
それでも良いと思うが
喜美子は本能的にもっと先を見ようとしていたのではないか
陶芸の目指す芸術性を嗅ぎ取る
たまたまかも知れないが
上手く...