これまでだと浮気をするのは男。それがドラマの定番だったはず。
それなのにこのドラマは違う波瑠が演じるとにかくオシャレな主婦が浮気をする。そして、浮気をされているのに気づく夫。それが東出。
彼はこれまで誠実でカッコいい人役ばかり演じていたけれどこのドラマでは全く違う！
この崩壊したキャラと自由奔放な波瑠との組み合わせが最高に面白ろかった！
ことあるごとに多部未華子が口に出す「バッカじゃないの！」が好きだった。スカッとした。
私はこのドラマで吉田羊を初めて見て、うわ、いい女優さんだなーと思ったが、その後ガンガン来たね。
しかし、多部未華子の刑事ものコメディとしては「デカワンコ」の方が好きかな……
原作小説の福家警部補は、つかみどころがないというか、飄々としているようでいて喰えない凄腕刑事ですが、永作博美が原作のイメージとは少し違うものの、とてもいい味を出しています。小柄なのは原作通りで、一見すると攻撃力は弱そうに見えて、容疑者はつい侮ってしまいますが、実は鋭く核心に切り込む敏腕ぶりがよかったです。NHKはこういう地味な名作をうまくドラマ化してくれるます。
織田さん演じる法門寺さんのセリフ回しには最初戸惑いもありましたが、だんだん慣れてきて魅力的に感じるようになりました。賢正さんがとにかくかっこいいです。スーツ姿が似合います。奏子さんもいい感じにおもしろいキャラクターでいいですね。一生懸命さがかわいいです。コメディ部分もおもしろくて繰り返し観ました。
近所にいそうな意地悪ばあさんが、楽しく活躍するホームドラマです。口は悪いのですが､どこか憎めないばあさんと家族や近所の人たちとのやり取りが面白くて､笑えます。実際、ばあさんを演じているのはおじさんなのですが、違和感なく見ることができました。
元特殊工作員の花田優子だったが、伊佐山菜美として、専業主婦をして同じ主婦の優里と京子のトラブルを解決してきた。夫の勇輝は、菜美の優しい夫として協力してくれたが、彼は実は公安の人間で、菜美をマークしていた。しかし、勇輝は、本当に菜美を愛してしまっていた。ドイツに行って普通の夫婦になろうと言ったが、菜美は断った。優里の復讐が終わった後に家に戻った菜美は、待ち構えていた勇輝が、菜美に銃を向けた。ラストを見てなぜ愛してるなら、妻を撃ったのか、分からなかったので、続編があるならやって欲しいと思いました。
ひょんなことから故郷に帰り、デリヘルの店長見習いとして働き始める主人公。
いやいやながらの仕事で絶対にやめるといいつつ、経営者に言い出せずに働き続けます。
持ち前の気配りとやさしさで女子からの評判も上々です。
幼馴染の女性と再会しますが、彼女もなんとデリヘルの仕事をしています。
このまま無事に店長になってほしいと思っています。
一人一人の生徒に焦点が当てられて、個人個人の弱点をしっかりと見つめなおしていくという構成が好き。不良ぶってるけど実は家族のために身を粉にしてアルバイトしてたり、色々と生徒の意外な一面が垣間見えて驚かされた。
千原ジュニアが出ているって聞いて、演技初めて見るからどんな感じなんだろうと少し楽しみになってたんですけど、まだ3回ほどでほんのわずかな時間しか見ていないので、これからどのように関わってくるのかとても気になる！！
