怪盗ルパンの娘に生まれて、泥棒をしなければいけないが、正義のためには泥棒に協力する深キョンの切りっとした声と姿勢やポーズがほれぼれしてしまいます。泥棒していないときの、おとなしい姿は守ってあげたいはかなさがあり、ギャップがすごくいいです。栗原ルイ君のキャラもよかったです。小沢真珠さんも、迫力のある顔立ちが作品ととてもあっていました。どの話も楽しくて毎回見るのが楽しみでした。
インチキ霊能力者を暴いて行く仲間由紀恵と阿部寛の二人の掛け合いが非常に面白いです。
ストーリーも面白いですが、１シーンごとに面白いシーン（地図のシーンなどに多い）があって二度美味しい感じがする
カホコとハジメ君の絡みがとにかく最高でした。
ほっとけない感じが憎めない主人公と､それをとりまく環境の変化が
みていて もどかしくもあり､毎回 楽しみで好きでした！
立場の違う女性二人の友情が素敵で、時にはぶつかり合いながらも、本当に互いを思い必要としている様子に感動です。
それぞれ愛する人との関わり合いは、痛みを強く感じましたが、どうなるのか最後まで分からない面白さがありました。
迷いや不安の中で、弱気になったりもしながら、少しずつ成長を見せていく彼女たちの本当の幸せを願いたくなります。
最後、二人の賢明な決断に、すがすがしい気持ちになりました。
聴覚障害者を演じる豊川悦司さんの迫力ある演技、表情と手話だけの表現力でこんなに切なさが伝わるものかと思いました。豊川さんの手話や手が綺麗だったことが印象に残っています。ストーリーも良かったですが、主題歌と合っていて今でもその曲を聴くとこのドラマが思い出されます。
最も親しみやすいドラマで世代を超えてみんなに愛されている。多くの人が知っているので仲間内でもこのドラマについて意気投合できる。
主人公の２人の距離が近付いていく様子がもどかしくもキュンキュンし、職場の仲間達のシーンも丁寧に描かれていて面白いドラマです。
派遣の道を選んだスーパー派遣大前春子。いろんな資格をたくさん持っていて、威張る社員をただしていく。あれだけ働けるなら正社員で助産師で働けばいいのにな。東海林主任と大前春子の掛け合いも見どころです。
毎回美味しそうな料理が登場し、なかなか行けない高級フランス料理店の雰囲気も味わえ、あまりネガティヴになりすぎないストーリー展開なので、明るい気持ちで毎回見れて、続編を待ち望んでしまうようなドラマでした。
主人公の女優さんは美人で、作中ではお金持ちで高嶺の花の存在ですが、イケメンとは言えない作中で、自転車屋さんの貧乏な男の人と恋に落ちていくストーリーが最高でした。
最初の2人でのご飯シーンはとても感動しました。
