井上真央、満島ひかり、マイコ のメイン3人の演技が良かった 朝ドラ 。
メイン3人の最終回の晩年期を違うキャストにしたのは、当時、観ていて、衝撃だった。
岡田惠和 脚本が光る、キラキラした作品。
主題歌の「おひさま〜大切なあなたへ」も大好きだった。
夫婦がお互いを思いやってるのが伝わるのがいい
どのキャラクターにも嫌みな人物が一人もおらず、気持ちよく視聴することができた。 特に主人公とその親友二人の女性が、主人公の兄弟にそれぞれ惚れていく様は、戦時中の暗いお話の中でもときめく瞬間だった。
おっさんずらぶに出ていたコメディ系の田中圭とは違い、おひさまの役は、かっこよくて、秀才で、誠実な、三人兄弟の長男(須藤春樹)だった。 誰もが憧れるお兄さん。 残念ながら春樹は戦死してしまうけど、意中の相手(秦野真知子)に送った手紙も、切なくて泣けてくる。
主人公陽子の兄、春樹の役。 とにかくいい人!真面目!頭もいい!そして優しい! こんな完璧な男っている??? だけど、欠点が一つ。 恋愛に奥手すぎる!! 陽子の親友を好きになっちゃうんだけど、その子も春樹のことが好きなの。 せっかく両想いだったのに、想いを伝えることもできず、かといって諦めることもできず。 本を女の子に渡すだけで精一杯って。 奥手過ぎ!! しかも戦死してしまうし。 泣いちゃったよ。 幸せになってほしかった。
彼は主人公の一番上の兄の役を演じていました。 戦争に行く前の印象しかないのですが、自分のことよりも家族のことを第一に考えるようなお兄さんでした。
戦地に行く前に死の恐怖を語っていたのが、今でも記憶に残っています。 もし、生きて帰ってきていれば、と思うと残念でたまりません。
嫁いでたった一日しか夫婦として 過ごさなかった、戦争にいった夫を待ち続ける井上真央さん。 山あり谷あり笑いあり涙ありですごく たのしめた朝ドラでした。 兄ちゃん二人がたまらなくよかったです。 戦前戦中戦後の日々の暮らしがみれて すごくよかったです。 ドラマが心に染みました。
井上真央演じる主人公の一生が、お日さまのようで素敵。 そして、最後まで出てこない、幸薄い感じのお兄さん役の田中圭もいい、妹の友達を好きになったが戦争行って帰ってこれないわけですよ。 しかも長男だからいろいろ頑張っていてさ、深い事情のお母さんのこともあり、身を呈して守っていたり、Amazonプライムで見直してやはり田中圭いいなって思ったドラマでした