マリコに振り回されっぱなしといいつつ、事件を解決するため立ち向かいたいという気持ちはみんなすっかり共通のものになっていたということですね。なかなかの強敵ではありましたが、マリコと科捜研のピンチにチームワークも見られて最終回らしいボリューム感でした。
個人的には柾木玲弥さんの抑えた演技が印象的。もっとこういうシリーズもののレギュラーとしても見てみたいなぁと思いました。
マリコに振り回されっぱなしといいつつ、事件を解決するため立ち向かいたいという気持ちはみんなすっかり共通のものになっていたということですね。なかなかの強敵ではありましたが、マリコと科捜研のピンチにチームワークも見られて最終回らしいボリューム感でした。
個人的には柾木玲弥さんの抑えた演技が印象的。もっとこういうシリーズもののレギュラーとしても見てみたいなぁと思いました。
なかなかの大きなスケール感がありつつ、科捜研らしく社会問題と最近のブームを組み合わせたストーリーでおもしろかったです。久しぶりに土門さんの活躍をたくさん見られた気がしたのも嬉しいですね。マリコとの息もぴったりだし、あのマリコに振り回されてながらも自分を崩さないところはさすが。
レストランでのたっぷり時間をかけたところや、箱の中身は靴など真剣モードなボケには笑ってしまいました(笑)。
子どもたちに科学への興味を持たせるのがとてもいいなと思いました。実際、再放送などで小学生からの人気が上がったとも言われていますし、好奇心や間違ったことのくだりもよかったです。
あとはゲストの三浦涼介さん。写真撮影中の表情、ラストのほうで真相を聞いた顔、さすがですね。ちょっと複雑な事情を抱えた人物だったので、彼にピッタリでした。