初回以来の 戸田山雅司 脚本。
スリリングで最期まで先が読めない展開が最高で素直に今シーズンで今の所、1番な出来と感じた。
美村里江 が演じる、宮越優真は、絶対、また再登場するだろうと期待したい。
AIを扱ったのも最先端で最高だった。
SSDやらAIの制御システムやら最新技術を盛り込みながら、AIちゃんの名前とかUIとかがいかにも科捜研というかテレ朝ドラマ〜!って感じがして最高。
てか日本語パスワードだとすぐ「お塩少々」を思い出してダメだなと思いつつ、日本語がパスワードにできたら結構鉄壁になるんじゃねーかとも思ってしまった。組み合わせが無限すぎるし。
ゲストの美村さんも含みを持たせて終わったし、扱うテーマもわりと現代的だったし、さすが最終回前ねという印象。次回も楽しみ。
そんで今回注目してしまったのは、ライター仲間の女の子・穂波ちゃん。
あのサバっと感あるキャラクターもだけど、ちょっと首が前に入ってる感じ、ああ毎日...