初回を見た時は、そこまで嵌れないかなと思った今作。
だが、回を増すごとに会話劇が面白さを増した。
紘一を演じる、永山瑛太 が今までにない面白いキャラで最高。
離婚に向けた活動から、最後は、新婚に戻る展開が良い。
米津玄師 が歌う主題歌も最高だった👏。
フォロワーさんにお勧められ、放送終了から随分経ってしまいましたがやっと見始めた今作。
初回から、離婚を切り出す家族が沢山で、あーこういうドラマなのねと納得。
初回だけじゃまだ判断できないが傑作ドラマになりそうな予感がした。
永山瑛太 の喋りに笑う(笑)
主要キャストの夫婦が、皆、離婚したいと思ってる展開に初回からその斬新さに笑った。
前半は、イマイチかと思ったが、後半は、テンポの良さに慣れてきて嵌ってきた。
永山瑛太 が、今までとは違う役に初回から魅入ってしまった。
こちらは何となく、予想通りの結論で。予想以上にみんな丸く収まりましたねー。
このドラマは、一番楽しかったのは、最初の3~4話くらいだった気がします。後半からラスト2話くらいは、予定調和に向かって進んで行くカンジが、イマイチ盛り上がらず…って感じでした。
離婚届をはじめ、マンション契約書や退職届けなど、とても大事な書類なのに、軽~く出したりひっ込めたりしすぎな印象でしたかね。それがコメディっぽさを助長してました(コメディかww)
このドラマの面白さは、
永山瑛太の武士ヤロウと呼ばれてしまうくらいのマジメで武骨で不器用で…でもイイ人さ加減と、
北川景子の好感度高めのすっぴんっぷりでした...
ハッピーエンド!
おめでとう!!
こんなご時世だし、タイトルも「リコカツ」だったし
愛し合う二人が一緒にいられるラストにホッと安心出来てよかったんじゃないかな?と思う。
ちゃんと話し合いたいって言った咲と
それを受け止めた紘一。
二人の成長を感じて微笑ましくなった。
そうそう!大切な人とはちゃんと話し合わないとね!
咲&紘一以外の離婚済み元夫婦たちもそれぞれちゃんと自分たちのスタンスで一緒にいることを決めたようだし。
ニコニコして見ていられる温かい最終回だった。
こういうドラマが金曜の夜に放送されていると、
なんだか休日を楽しく過ごせる活力となってくれそう。
分かりきっていたって...
離婚が成立した途端、周囲がぐるぐるっと動き出した!
わざわざ4万以上もかけてタクシー乗って
咲を俺のものにする!って言い出す先生、凄いなぁ。
宣言なのかな?それとも別の意図がある???
一ノ瀬さんの謝罪もそうだけど、本人に言えばいいのにーーーー!!
でも、元カレ青山みたいな直で来るタイプもいるしなぁ。
あのタイミング&あのトーンで「つらかったね」という男、やめたほうがいい!!
と私の中のアラームが鳴ります!!
というかまあ、咲が最終的に青山を選ぶとも思えないけどね。
まったくヤキモキさせるぜ。
相変わらずこのドラマを見ると
ちゃんと素直になろう、大切な人とは話しをしよう、と思ってしまう...
離婚届、出したと思わせておいて紘一出してないとかあるかな?
と期待してみたけど、握手の時に紘一が結婚指輪を外していたので
どうもそれは無そうな予感…。
せっかくダブルレインボーで重なり合った手と指輪だったのにね。
普段のケンカしていないときのやり取りとか見てると
なかなかに息のあった2人だと思うんだけど。
なぜ互いに自分の気持ちに素直になれないのか?
その理由の根本を今後描いてくれるといいなぁ〜
そうすれば、もうちょっと入り込めそうな気もする!
離婚する理由のメモ、笑った!
あれ後で振り返っても絶対内容思い出せないやつ!
半ライスとか絶対無理でしょ。絶対。
オーダーじゃないんだから(...
せっかくもう一度やり直してみよう!
となった咲と紘一だったのに、
やっぱり生活のすれ違いで再衝突してしまったーーー
リコカツみてると、やっぱり大切な人とか一緒に生活する人とは
たとえ家族だったとしてもちゃんと話をしよう!言葉にしよう!
と思わされますなー
咲ってなんとなくだけれど、
愛情示せば歩み寄ってくれる人っぽくない?
だって紘一の両親みてたら普通
「この結婚を続けたら将来自分はああなるのか?」
と頭をよぎって身を引きそうなものだけど
そこはあんまり気にしてなさそうだし。
咲の仕事も尊重してくれて、そんで愛情示してくれたら
意外と紘一の寝起きの時刻読み上げとか家訓読み上げとか...
3話の決め台詞は
「まだ君の夫だ」から「まだあなたの妻だから」に変化
ほんとに細かい部分がチョコチョコと気になってしまうので
ドラマでやろうとしてることは分かるんだけど
まだ乗り切れないまま…。
ドラマ自体が狙ってやってるんだろうな〜
って部分がどうも自分のツボにハマらないせいで
着信音とかコミカルな所作とかテーマ曲の当てはめ方とか
そういうのをどーーーーーーも苦笑いな顔で見てしまう原因に。
多分、ツボが合ってたら楽しめるドラマなんだろうなぁという気持ち。
テーマの方向性は好きなんだよな。
でもテーマを物語に落とし込んだときの様々な表現の選択が自分と合わないのかな?
というのが今の所の感...
極端すぎる永山瑛太はすんごく面白いし、彼の家族も今どき超極端でなかなか絵になる。ニッコリしながらの宮崎美子もツボ、自衛隊の面々もなかなかですよねー。(自衛隊の人たちがいつもあんなじゃなく、かなりデフォルメされてるってことは100も承知ですからね。)
…がしかーし!
ちょっと、われらが北川景子様が普通すぎて薄味な初回イメージ(汗)。
空気読めない、自己中の顔だけの女なんて、普通すぎやしませんか!?イマイチ楽しめなかった感じかな…
米津玄師が最後にガツーンときて、何だか凄い余韻を味あわせてくれるので、酷評することもなく終わりましたが…主題歌は大事だよね!!!
宣伝コピーは、全員離婚家族...