初回を見た時は、そこまで嵌れないかなと思った今作。
だが、回を増すごとに会話劇が面白さを増した。
紘一を演じる、永山瑛太 が今までにない面白いキャラで最高。
離婚に向けた活動から、最後は、新婚に戻る展開が良い。
米津玄師 が歌う主題歌も最高だった👏。
思った以上に大団円な最終回。
3年後、再び、咲と紘一が、再会し、指輪をかけるシーンは良かった。
咲と紘一のお互いの両親の結末も文句ない感じで良かった。
皆が、離婚から復縁に戻るのがこのドラマらしく終わり、大満足。
今までの回の中で素直に1番良かった、第9話。
咲と紘一が、再び、向き合う様になり、仲直りした2人のラストシーンは号泣（泣）
紘一の両親も咲の両親も仲直りしつつあり、雨降って地固まるという感じでした。
米津玄師 の歌声が今まで以上に沁みた（泣）
純ちゃん（田辺桃子）のプロポーズを断る紘一（永山瑛太）に若干、イライラするが、咲（北川景子）を思ってるならしょうがないよね。
それぞれの人間模様が交錯し始めて凄く面白くなってきた。
残り2話、最期まで楽しみたい。
紘一の 古畑任三郎 の物真似には笑った（笑）
紘一のキャラが崩壊するぐらい、この第8話は面白さが増した回。
彼の言動にいちいち笑ってしまった。
純ちゃんの真っ直ぐなプロポーズには感動（泣）
ただ、やっぱ紘一は拒否。
報われない純ちゃんに涙。
「本当は、この店の唐揚げが気に入ったんだな」がツボに嵌った回（笑）
離婚しても、お互いの行動を気にしてしまう咲と紘一は、やっぱまだ愛情があるんじゃないかと感じた。
そして、純ちゃん（田辺桃子）が自分のやってきた事を謝るシーンを見て、良い人じゃんとなった。
紘一の言動に可笑しさが増して、こんなキャラだったのかとびっくりした（笑）
個人的には、この回が初回～第8話までの中で1番号泣した回。
紘一（永山瑛太）が咲（北川景子）に送るラストの言葉に号泣（泣）
初回の時は想像しなかったぐらいここまで今作に感情移入するとは想像しなかった。
それぐらい好きになったんだなと感じた。
紘一と咲の夫婦愛に涙。
これで離婚するのが本当、辛いなと思った回でもあった。
そして、更に動き出した水無月の行動にイライラした回でもあった。
結局、離婚する事を決める、咲と紘一。
咲の両親と紘一の両親も離婚届を書いてしまい、それぞれの離婚が成立してしまった。
こんなシリアスな展開なのに滑稽さを盛り込む今作はやっぱ傑作と言って良い。
白洲迅 演じる、水無月連が遂に動き出す回でもあった。
美土里ママ（三石琴乃）の誕生日会が盛大であったが、最後、夫に容赦なく、離婚する事を、パーティーに来た人達に言ってしまう怖さ。
この回から、佐野史郎 から 平田満 に武史パパのキャスティングが変わってビックリ。
ただ、違和感なく演じているのが流石。
ラスト、咲と紘一が、離婚を辞めるかもと思わせる展開があったが、この思わせぶりで毎回持っていくからな（汗）
2話よりも今回の方が面白く、右肩上がりに上がった3話。
今度は、咲の両親の離婚問題にも振り回される、咲と紘一（汗）
この回で、純ちゃん（田辺桃子）の嫌がらせがあってこの時は、嫌な上官だなと思ったが、後半から良くなるんだよな。
しかし、主題歌の入り方が絶妙。
純ちゃん役の 田辺桃子 がこの時点で既に嵌ってるなと感じた第3話でもあった。
私的には、城木里奈役の 中田クルミ も好き（笑）
初回より面白さが増した第2話。
評価も自分の中では右肩上がりに上がった。
今回は、紘一（永山瑛太）の父、母に振り回される咲（北川景子）と紘一（永山瑛太）であったが、咲と紘一のテンポ感ある会話劇に初回より嵌って楽しめた。
米津玄師 が歌う、今作の主題歌の出来が思った以上に素晴らしく聞き入ってしまった。
