ドラマに関してあまり面白くないし、自分の立場になって考えるだけでしんどくなるのがデメリット。正直放送をやめてほしい
最終回は、多分「ドクターX」を見ている人などが嬉しいサプライズだったのかな?
私はみていないため、ちょっとよく分からなかったけど、
でも絵面だけで、ご、豪華!ってなったのは岩下志麻さんの存在感がすごいせい!
お話的にはラスボスをやっつけてイエ〜イな終わり方だったので
気軽に見られてよかったかな?と。
記者役で坂口拓さん起用していたので、
もしかしたらすっごいアクション見られちゃうかも〜〜〜
と期待していたけど、うん、それはさすがに無理か。
でも、大島優子さんや菜々緒さん、木村文乃さんが決めてくれたので良し!
個人的には(毎回言ってるけど)シム・ウンギョンを毎週見られるっていう
それ...
とうとう次は最終回ですかね。
まぁ、スカッとすると言ったらそうなんでしょうが、なんだか大前提である『設定』と『シリアス度』がチグハグなので、大笑いは出来ないし、そうかと言ってリアリティが薄く、軽い話なのでどっちつかずの感じが否めない。
福田雄一のドラマみたいに(好きなわけじゃないけどね)、バカ前提で、抜けてる人たちを取り巻くドタバタコメディの笑いなら、もうあきらめて大笑いするしかなく楽しめるんだけどね。
これって、設定がすごくリアルに見えて、大臣とか知事とか、警察組織とか、すっごく頭脳派巨悪に見えて…、
実は抜け作(脇が甘い大物)ばっかりな所が入り込めない要因のひとつでもある。7人の秘書...
先週の放送でシム・ウンギョンさんにやられちゃってるので
このドラマ、主人公サランでいいんでない?
とすら思ってしまった!
盗聴のピンバッチぶん投げて
遠隔で仲間を助けるサラン!ゴーゴー!
と思ってたら坂口拓さんに……。
でも千代の兄に助けられて
なんとか一命をとりとめたようで
ひとまず安心、といったところ。
「七人の秘書」は軽いタッチで見られるドラマなので
あんまり細かいこと言っても仕方がないんだよな〜と。
なので、ズッコケな設定やシーンも
逆に楽しんで見るしかない!という気分に。
さてさて、果たして本当にあの秘書たちが
権力を持つ人間に立ち向かうことができるのか?
やっとクライマ...
今まで以上に見応えがある回でした。
サラン(シム・ウンギョン)が裏切るかと思ったら最後は、また味方に戻ってきてくれて良かった。
最後、サランが傷つけられたが、何とか無事みたいで良かった。
兎に角、1時間、シム・ウンギョンの演技に魅入った。
萬敬太郎(江口洋介)の過去もここで明かされたし、粟田口十三(岸部一徳)の悪役っぷりが凄く、岸部さんはやっぱこういう役が似合うなと改めて感じました。
次回、いよいよ最終回。
回を増すごとに良くなった今作ですが大いに結末を期待してます。
第6話の☆付けは、
サラン役のシム・ウンギョンさんへ。
スクリーンでみる彼女も素敵だけれど
もっと日本のドラマの中でも見てみたいと思いました。
サランが、自身のもつ言葉で「アッパ」とつぶやいて
それを受ける白鳥の静かな表情の変化
胸に来るものがありました。
6話から7話でサランの状況が大きく変わっていくようなので
最終話にかけてやっと次回が楽しみになってきた。
木村文乃さん演じる千代にも色々と事情があるようだけど
どうも、サランを中心にドラマを見てしまいそうです。
多分、粟田口の近くへ潜り込ませたスパイ的な役割なのかな?
と思うし、粟田口も何か感づいているっぽい気もする。
なので...
大島優子フューチャー回。
大島優子の骨太な演技の中に、
突然放り込まれた
「好きですよ
萬さんのラーメン」にやられた人も
多かったのでは?
「ステイファミリー」「自分ファースト」、学歴詐称疑惑、テーマカラーが緑色など作為的なものが見え隠れ。
そして車内での凄まじい暴言が
運転手録音の音源データで露呈したのも、どこぞの豊●さんを彷彿とさせた。
実際、南青山にとある施設が出来るのを住民が大反対した騒動もあったなぁと、様々な時事ネタが思い出された。
粟田口さんが出てくるとどうしたって
『ドクターX』が連想されちゃって。
個人的に今回が1番良かった。
ラスト、南勝子都知事(萬田久子)が、車の中で暴言を吐く姿の動画を拡散する影の秘書軍団の遂行ぶりがカッコ良かった。
今回、風間三和が主役回で、大島優子 の演技を沢山見れましたが、彼女の演技が格段に上手くなった感じがして、観てて安心感がありました。
風間三和の過去に触れたのも良く、彼女に感情移入しました。
そして、萬さん(江口洋介)の過去も明らかになり、粟田口十三(岸部一徳)の因縁も今後どうなるか気になります。
徐々に影の秘書軍団のそれぞれの個性も出る様になり、面白くなってきましたが、個人的には、秘書軍団の毎回のプールでの水着シーンにはどきっとしてしま...
第4話は、菜々緒さん演じる不二子の過去に触れる回!
女子高生の盗撮事件をめぐり
市民を守るはずの警察における犯罪をどうあぶりだすか?
といった展開でした。
男性警察官達が「冗談だよ」と勝手に自分の犯罪行為を茶化すの
まじで最低だな、と。
強くいなければ乗り越えられなかったこと
不二子にはいっぱいあるんだろうな〜。
女子高生に「強さ」を求めてしまうのが不二子の性格なんだろうね。
でも強さだけではどうにもできないこともあるし。
そんな時に周りの6人がいてくれるのが、心強いだろうな、と。
タイトル前の序盤でも、
ボケてしまった老婦人の万引をチームで助けるシーンなどもあり
今回は“女性を助...
第3話は、シム・ウンギョンさん演じるサランがクローズアップされた回。
1話、2話を見た段階では
「さて。この女性たちはなぜこれに関わるようになったのか?」
ってことがまだ何も解き明かされていなかったので、
こんな感じで徐々にそれぞれの過去や思惑、キャラクターが立ち上がってくるのかな?
と期待できる回だった。
サランに対して医者親子がヘイト発言をしてきたとき
ここでパッとテンポよく
「チームのみんなに情報を提供してやっつけてやろう!」
という描き方ではなくって。
一度、サランの個人の感情として息子を突き落としかけてしまう……
というシーンが挟み込まれていたのが、逆に良かった。
そしてそ...
特に珍しくはない影の仕事人系ドラマだけど、クセ者揃いのどハマりキャストと、彼らの演技力と連携が繰り出す軽快なリズムが小気味イイ感じ。
また見ちゃうな。
てか、ワンクールだけじゃなく、ずっと続いて欲しい。