3.0
出演者 4.0
ストーリー 3.0
演技 3.5
映像 3.5
七人の秘書 第7話
とうとう次は最終回ですかね。
まぁ、スカッとすると言ったらそうなんでしょうが、なんだか大前提である『設定』と『シリアス度』がチグハグなので、大笑いは出来ないし、そうかと言ってリアリティが薄く、軽い話なのでどっちつかずの感じが否めない。
福田雄一のドラマみたいに(好きなわけじゃないけどね)、バカ前提で、抜けてる人たちを取り巻くドタバタコメディの笑いなら、もうあきらめて大笑いするしかなく楽しめるんだけどね。
これって、設定がすごくリアルに見えて、大臣とか知事とか、警察組織とか、すっごく頭脳派巨悪に見えて…、
実は抜け作(脇が甘い大物)ばっかりな所が入り込めない要因のひとつでもある。7人の秘書...