もう最終回！全7話は早いなぁ。前回の「目には目を歯には歯を」という復讐の連鎖の回。そのとき、黒岩さんは、「正義は逆の立場から見れば悪、新たな復讐を生む」と言っていたけど、今回、真実は父から「正義とは悪を倒すことじゃない、みんなを幸せにすること」ということを学んだ。
少し消化不良な気もしますが、岡田将生さんと浜辺美波ちゃん、二人とも演技が上手くてずっと安心して見ていられたし、大満足のドラマでした。そして盛りだくさんの小ネタも、SNSでみんなが書いてる小ネタを見てまたドラマを見返すという楽しみ方も面白かった！
最終回、お父さんがまた行方不明になったし、黒岩さんの背景が明かされなかったので...
終わり方が、シーズン２ができそうな感じで「続く」みたいに終わったのがむしろこのドラマらしく良かったかも。
真実（浜辺美波）が、父親である、正弘（遠藤憲一）と再会したが最後、記憶喪失だった正弘の記憶が戻り、真実を思い出したのが素直に泣けた（泣）
ナポリタンで繋ぐエピソードが良い。
あえて、父親ではないと嘘をついた真実（浜辺美波）が切なかった（泣）
それも全て、鮫島（いとうせいこう）に復讐するためだが黒岩（岡田将生）が止めて良かった。
ラスト、鮫島を失脚させた黒岩の策士感ぶりはさすがだなと感じました。
黒岩と真実（浜辺美波）が最後、真実の父親を探すシーンで終わりましたが、その続き...
(-ω-;)ウーン。
正直、ネタ祭りのオンパレードが逆効果になってしまった感じがするな。
なので今作の中では1番面白くなかった回かも。
ラストのシリアス展開は好きではあったのですがそこまでが、正直、滑り感が否めないネタが多すぎて冷めてしまった。
中山忍、伊武雅刀 がせっかくゲスト出演してくれたのにその2人にネタを言わせるのもなー。
もったいない。
ただ、浜辺美波 に関しては、全編的に可愛く良かった。
後、1番最初にED曲をぶった切る演出は素直に面白かったです。
今回はパパ活のはなし。パパ活をしてる女の子がパパに本気になってしまって捨てられて復讐するといった話かと思いきや、まさかの結末でしたね～。面白かった。
その女の子はマミクロを自分の思う通りに動かして、見事に復讐を果たしました。その方法が逮捕されるようなやり方じゃなかったのがとても良かった！さすが新人賞をもらったレベルの小説家さんです。
そしてマミの父親の件も少しずつ判明。父親の失踪に関わっている詐欺師と会う予定が、会いに行ったら殺されていて、犯人は「正義の士」と名乗る人物。まさか父親が…！？の展開。
犯人は父親なのかとか父親の失踪理由はもちろん気になりますが、黒岩の過去も気になる！こ...
今回は、パワハラで父を亡くした小学生の女の子からの依頼で、マミクロが復讐する展開。前回よりもリアルな話で、女の子に感情移入しました。その会社の社長の「土下座しろーッ！！」に半沢直樹を思い出しつつも、全然笑えず、あのドラマの秀逸さも改めて感じましたね～。
ところで、岡田将生さん、かっこよすぎじゃないですか？顔とか雰囲気はもちろん、髪型も衣装も、悪人でも善人でもないキャラも、この黒岩という人物は岡田将生さん以外ありえなかったかも。マミクロ、二人そろってかわいすぎます。
そして真実の父親の失踪に関わっている人物に会いに行く真実。その真相がいつ分かるのか気になるのと、次回は、パパ活をしてた女...
第２話もポップでクセ強で痛快です。今回なんだか「トリック」っぽいなと思っていたら、蒔田光治さん＆木村ひさしさんコンビなんですね、納得！！
キャストはやっぱり強がりだけど怖がりな真実が鬼かわですねー。口悪いのも全然耳障りにならない。布団並べて寝るシーンとかあのキャラが可愛すぎます。アニメキャラでいそうだから、つまり現実的ではないということなんだけど、可愛い。
エレベーターまで来るカレーの外国人店員とかその他のいろいろを全無視して「真実」と「黒岩賢介」＝「マミクロ」のやりとりが淡々と進んでくコミカルさとかもいいし、キャストそれぞれの会話の間とか、最後きれいに落とす痛快さも。あと、ムラシタ...
岡田将生さんと浜辺美波さんがＷ主演ということで期待していたドラマです。
岡田将生さんをテレビで見たのは、去年の朝ドラ「なつぞら」以来でした。そのとき演じていたお兄ちゃん役のリーゼントなイメージのまま記憶が停止していたので、やたらオシャレで、イケメン度が爆上がりしていて驚いた！安定のカッコ良さですね～。
もう一人の主演の浜辺美波さんは、こないだ終わったばかりの「わたどう」以来。弁護士だけどポップなスーツ姿で、イメージをがらりと変えてきました。
そんな彼女が演じる弁護士の真実は、正義感とクセが強くて、なんか独特。ワンポイントカラーを入れたような髪の色は、「生まれつき」です。
1話では...
