早乙女クリス健が、早乙女クリス健という名に恥じないクソダメっぷりを露呈してしまった(早乙女クリス健が本名のみなさんごめんなさいね)。
ワンピース作って、新しいイヤリングもお迎えして、小学生みたいなデート計画ノートまでこさえてワクワクを積み上げてきた玲子を見てるだけに、猿くん同様かなり見ててしんどかったよ。
でも、これまでわりといろんな感情をおさえてたように見えた玲子が、最後の最後に大声で大爆発してたのを見て、ちょっと安心した。感情を吐き出すのって、やっぱ大事だからね…。
最後、2人がうっかりしてしまったようだけど、ああここからオフィシャルのいう「じれキュン」展開が始まるんだ...
おカネの切れ目が恋のはじまり
第3話
いやー、面白かったー!
3話からアクセル全開!このドラマの旨味が溢れ出てた!
3話のメインストーリーは玲子が想いを寄せる早乙女(三浦翔平)に妻と子供がいることを知る。
この手のラブコメって
実は勘違いでした〜。みたいなオチが多いけど、ガチだった…
公表せず
妻と子供は隠されていた。
養育費を払ってるからと好きに生きる旦那。それを我慢してきた妻。
たぶん、一緒に暮らしてなかったんだろうなぁ。
雑誌にスクープされその事実が世間にバレてしまい、早乙女は詐欺師とバッシングを浴びる。
早乙女の事...
第3話、ラスト数分で
「ぎゃあーーー胸がーーー!キ、キュンとするぜーーーーーーー!」
となったあとに、「次回最終回」の文字。
うううう。
九鬼さんと猿くん、幸せになってほしい…。
早乙女さんは結局ただの小クズだったんだけど
告白の場面で九鬼さんの心につけこまない部分は
良心がまだあるのかな、と思わせてくれた。
人生の半分以上大好きだった!
と感情爆発させる松岡茉優さんのお芝居に思わず涙してしまって
でもちょっぴりすっとぼけているから笑いもこぼれてしまう。
泣き笑いしながら見守りたくなるドラマだなぁ、ほんと。
猿くんは優しすぎますね。
いっつも九鬼さん...
#カネ恋 第3話も、玲子さんも慶太も優しくて可愛かったですね。
実は勘違いでしたというオチかと思っていたらリアルに妻子持ちだった早乙女さん。
それを知っても嫁子供に捨てられた早乙女さんを慰める玲子さん、
失恋した玲子さんに「さよならしたなら新しい出会いがある」と励ます慶太、
そこにあるのは優しさと思いやりだけで、なんて優しい世界なんだろうと…。
切なくて泣けるのではなく、あたたかくて泣けてくる。そんな感じ。
そして思わず小鳥キッスした慶太に対する、玲子さんのあのリアルな反応!
「え?」「え?」が実際そんな反応になるだろうなという秀逸な演技でしたね~。
あの玲子...
ほんとーに早乙女が既婚者だったとは。妻子泣かせのクズだった!でも玲子の周りはみんな優しい!本当に既婚者なのか探りに行って洗脳されかけた板垣くんとか、イヤリングを物々交換しましようと提案する慶太のニセ妹ちゃん、美味しそうなご飯をたくさんつくってくれるお母さん。当の本人、早乙女も本当のことを言おうとはしてたし、いい人の周りにはいい人が集まるんだろうなという感じ。そんな世界であってほしいし。
どん底に落ちた早乙女さんを「ドン底に思えていてもきっと浮き上がってこれます」と慰める玲子はもうほんとうにいい子で、あんな子になりたいと思えるし、「人生の半分は大好きだったから!」と泣き叫ぶ玲子には共...