第3話。

15年間片想いしていた早乙女とのデートに浮かれてバグる玲子。

ノートにデートファッションやヘアスタイルのプランを色鉛筆などを
使い、手書きで描く玲子。

洋服は買わず、ミシンを使ってワンピースを自作する玲子。

そのワンピースを試着して、甚平姿の慶太と青空市へ。
慶太の妹分・ひかりの小物店で「よきよきよき」とテンションが
上がる玲子。

早乙女とのデートで「信号機と早乙女さん、よき」など都度都度
よきを量産する玲子。

いつも冷静でテンション低めな玲子がなんともかわいらしい。
そんな33歳の恋する乙女を見守る慶太がまた尊い。

天まで上っていた玲子を地にたたきつける事実が発覚。

その事実を受け入れても寄り添いたいという玲子の気持ちを
払いのけるマックスマサ、もとい早乙女よ！！

15年間の片想いの結末があまりにも…。

不器用な恋を全力で応援するうちに、
そして応援されるうちに芽生えた
ほころびだらけのふたりの恋。

あああ、ここから！というときに！！！

来週が最終回ですか。切なすぎます！