頭が混乱するぐらい難解になってきたけど、小森と麻理の居場所が見えてきたかも。
しかし、中村ゆりか の演技がやっぱ良いな。
次回は、最終回。
どう言う結末になるのかどうか。
ここまで引っ張ってきたさまざまな謎が、最終回で一気にわかった!スッキリした。何もかも丸く収まってオールハッピー!というわけではない、どこかぼやけた感じのある終わり方も、リアリティという点ではよかったと思う。1時間×10話のドラマでこういう引っ張り方をされたら、途中で脱落していたかも知れないけど、これは30分×8話なのもちょうどよかったと思う。毎回の終わり方も次が気になる作りで、心地よく引っ張られたという印象。キャストも知名度だけじゃなくて実力がある人ばかりだったのもよかった。
麻理と小森が入れ替わった謎を再び追い始めたら、また謎が深まってしまった…。麻理自身にも、そして麻理の家族にもなにか問題がありそうだし。そしてなぜか麻理から電話が!?体は麻理のものなんだから、麻理本人からの電話ってあり得ないと思うんだけど…。どうなってんの。
池田エライザさんが好きになった作品。最初は吉沢亮だし見ておくかくらいだったけど、モデル系の池田さんが小森が入っている絶妙に気持ち悪い感じの麻理を演じきってて、こんなに演技ができる人なんだ!と感心しました。鬱陶しくて気持ち悪い感じの吉沢亮もさすが。中村ゆりかさんもよかった。