すごくシンプルですが、フレーズが印象的で一番心に残っているからです。その中でも敵を前にしたときに5人揃って言う「忍者戦隊カクレンジャー」というとても耳に残っています。当時私は保育園に通っており、周りの男の子とカクレンジャーごっこをした記憶があります。そのときにこのフレーズを何度も叫んでいました。おそらく私と同じ30代前後の年代はカクレンジャーが一番印象に残っていると思います。
子供のころ兄が観ていた影響で自分も観ていて、単に変身するだけではなくロボに乗ったり、変身アイテムの印籠風のドロンチェンジャーも好きでしたが、その他にオープニング曲が特に印象強くて大好きでした。ケインコスギがニンジャブラックだったのもとても印象強いです。
当時、5歳くらいだったので、一番戦隊モノのテレビに夢中になっていた時期だったので、一番記憶に残っています。また、カクレンジャーの歌も、非常にポップで頭に残るリズムだったので、今でも鮮明に覚えています。
・世代としてリアルタイムで視聴していたため ・レッドが主役でありながら、ホワイトが姫(主従関係)という少し変わった設定が良い ・当時からブラック役のケイン・コスギが好きだった ・主題歌も和洋折衷のイメージで作風に合う
今でもメンバーの名前や必殺技が言えるくらい大好きな戦隊ヒーローです。 忍者というところがカッコいいし、一人一人の個性も強くておもしろかったです。 途中で現れるブラックのケインコスギさんがかっこよすぎました。
今までの作品は、戦隊ものは男の子だけが見る、男の子だけが活躍するというイメージがとてもありました。しかし、このカクレンジャーは女性もレンジャーとして活躍しており、その女性も女を武器にするのではなく、性別関係なく戦っている姿が子供の頃とても印象に残っています。主題歌も覚えやすく、頭に入りやすく、今でも歌えます。女の子が見てもおもしろい戦隊ものは初めてでとても印象深い作品です。
確かケインコスギが、ブラックの色で出ていて、かっこよかったイメージが強いからです。 ちょうど小学校入学したぐらいの年齢で、戦隊シリーズと仮面ライダーは良く見ていたことを記憶しています。 1番ハマッテいた時期に各レンジャーが放送されていましたので、1番記憶にあり好きなシリーズです。
一番古い記憶にあるのがカクレンジャーで、小学校に上がってからもずっと好きでした。当時は戦隊ものだからかっこいいという理由だけで好きだったのだと思うのですが、年齢を重ねて改めて考えてみると、忍者戦隊という和テイスト、敵が妖怪など、戦闘シーンが派手、リーダーがレッドではなく女性のホワイト、という点がとても好きだったのだと思います。どの戦隊もの・特撮ものも大好きですが、今でも和テイストのものが大好きなのはカクレンジャーとシュシュトリアンの影響だと思いました。
ケインコスギのブラックが格好良くて、好きなキャラクターだったので毎回見ていた。オープニングの歌も覚えやすくて友達と一緒に歌っていた。また、忍者という設定も子供にとって憧れがあってみんなでカクレンジャーごっこをしていた。
日本の要素と海外の要素を上手く和洋折衷している所が素晴らしい。忍者モチーフという日本を感じさせる作品であるが、ところどころにアメコミのテイストが存在する。ニンジャブラックである、ジライヤがアメリカ出身という設定であったり、擬音が英文字で画面に表示されたりと、忍者というよりは海外で想像される「ニンジャ」をイメージした作品であると感じられる。