前作のガイムが、鬱展開で嵌れなかった中で始まった次作。
バイクではなく、自動車が乗り物なのが、斬新だったが、楽しめた作品。
竹内涼真、内田理央 の2人が共演してたのが、改めて凄いなと感じる。
泊と霧子が、結婚するのが、微笑ましい結末だった。
出演しているキャストが好きです。 竹内涼真演じる泊進ノ介は特状課に“島流し”となり、やる気を失っているけど凄くかっこいいです。 内田理央演じる詩島霧子は全然笑いませんがかなりの美人で一目で好きになりました。
ライダーなのに自動車がモチーフなのはどういう事かと思ったが、主人公役の竹内涼真さんの「仮面ライダー大好きオーラ」と「やりきってやる」という意気込みが凄く伝わってきてグッと心に響きました。 そして最も「おぉ!」と感じたのは仮面ライダーマッハのベルト音で、昭和の1号ライダーをリスペクした音声が使われていたことですね。 丁度自身が生まれた頃のライダーに敬意を払っていることも評価が高いです。
竹内涼真くんが出ていて、歴代ライダーとは違いバイクではなく車を使っていたことがとても斬新というか、変わっていておもしろかったです。話が進むにつれてどんどん面白くてハマっていった作品なのでこれを選びました。
歴代の仮面ライダーがバイクに乗っているなか、車の仮面ライダーということで最初は違和感を覚えたが、車やタイヤを利用した巧みな技を繰り広げるのが次第に魅力となったため。ベルトが人格をもつというアイディアもなかなか斬新だった。
娘が小さい頃、仮面ライダードライブが大好きで、一緒にテレビを見ていました。ドライブの持っているハンドル剣がとても格好良く、おもちゃのハンドル剣を購入して、しばらく遊んでいたのが懐かしいです。竹内涼真さんはドライブ役にぴったりでした。赤と黒のコスチュームが印象的でした。
最初は車に乗る仮面ライダーなんて邪道だと拒否感や抵抗感がありました。しかし、非常に王道なストーリーを見て、どんどんと胸が熱くなるのを感じました。アクションだけでなく進ノ介と霧子が惹かれあっていく過程も微笑ましかったですし、チェイスや他の敵キャラも非常に魅力的でした。ドライブとハートの最後の戦いは心震えました。
ライダーなのに車。最初は面食らいましたが、ストーリーとキャラのやり取りが忠実です。 それに何よりすべてのフォルムがカッコイイ!特にトライドロンは最高です。 好きなキャラは敵方ですがメディック。演じる馬場ふみかの愛らしさ、ハート様に対する思い、正直惚れました。 最後はちょっと消化不良でしたが、主人公が大人なこともあり、大人も楽しめるライダー作品の一つです。
子供と一緒に見ていて、一番はまっていた時期にあっていました。仮面ライダーなのにバイクではなくて車に乗っているところが印象的で面白かったです。仮面ライダーが警察というところも正義の味方にぴったりでよかったです。
ライダーの代名詞の一つであるバイクではなく車からさりげなく変身するのも斬新で良かったし、シフトカーのドリームベガスのパチスロのスロットマシンを彷彿させた数字の777を揃えばコインを大量放出させて相手を攻撃するのも遊び心があって良かったし、たまに何故かハズレが出てコインが一枚ポトッと落ちるというお笑いの要素もあるのがカッコ良さが売りの戦隊モノには珍しいが、私的にはそれはそれでアリかなと思い個性的で魅力的なライダーと思ったので。