長い放浪生活と孤独から不眠症に悩まされる時期王。
街中で物語を聞かせ生計をたてるヒロインの語りでなら寝られると気づく！
しかーし！その物語の内容がフッツ―にお色気シーンありの濃厚ラブストーリーっていうwww
都の人たちもいちいち「ハアーーン」とか「キャーーーン」って
聴きながら身悶えするwww
そんなお話で安らかにお昼寝できる王様マジですかって感じ。
だけどおもしろいですwww
皇太后の命で、王様直属の青年集団「花郎」が結成される
御触書きが出て都は大騒ぎに！
新羅（シルラ）の美しき国家親衛隊・花郎
花郎とは実際に存在したらしいですが、王族や貴族の子弟から成り、
ドラマでは見た目も美男子でなければならないという設定。
現代の学園ドラマ的要素？が入ってて観やすくなっている。
韓国ドラマあまり見たことないし、手出しにくいイメージだったけど
知れば知るほど、全然気軽に観れるし、
ストーリーにも強弱がついているので、長いけど飽きずに観れます。
とりあえず集まってくる美男子たちのキャラにワクワク・・・
ロン毛とか訳わかんないヘアターバンとかコスプレちっくなのは
苦手だけど、ただひたすらタイプでもないヒョンシクさんの顔に
魅入ってしまう自分に気付いた第2話でした。
美形って表現者には時としてよくないよね。
顔以外の情報頭に入ってこないもん。
貧しいけど腕っぷしだけは強い主人公ムミョンが
都で暮らす生き別れた家族を探したいという
親友のマンムンと共に命がけで都へ潜入する。
一方、新羅24代目の王は、摂政である母の命令で、
王宮を離れ、付人の護衛と世間に顔を明かすことなく生きていた。
1話はその2人が都でつながる物語。
賤民の暮らす風景や対局の都の風景の描写が圧巻で、
ストーリーの始まりをワクワクさせるプロローグです。
あまり歴史ものに興味がないので、おもしろかったら
続きをみよう位で1話に手を出したが
あっという間に引き込まれました。
賢治さんと葉子さんの関係。
何話か前でも出産のことを賢治が話してるシーンがあって
もしやこれ系が不倫に走る原因か？って思ったけど
ドンピシャだったってわけね。
私もワーママ歴10年以上だけどそこそこの規模の会社だと
逆に働き方がステレオタイプ化してて、苦労するケースが多いし
出世なんて半分どこかで諦めなきゃやってらんない
でも成果だけは今まで通り出せ、とだいぶキツかった。
特にバリキャリの葉子さんはめちゃくちゃ重大な問題だと思う。
でも出産にタイムリミットがあるのは事実
バリキャリの働き盛りがアラフォーで被るのも事実
男のほうだって自分にベクトル向けたと...
韓ドラは長編なので1話は導入のお話っていうことが多いけど
1話が完全にフルパワーで来たのがこのトッケビ。
1話はトッケビ(不滅の命を生きる鬼)が人間だったころの話です。
最強の武人として数々の勝利を国にもたらした彼が
巧みな策略で王を操る参謀により謀反の疑いをかけられ、殺されてしまいます。
不憫な末路と国や王を含めた国民を想う彼を、神様は生き返らせてくれますが、
それは不滅の命とともにでした。
英雄への褒美と命を絶ってきた罰。この2つが混在している。
そしてトッケビとなった彼の胸には見えない剣がささっており、
これを抜くことで死と引き換えに不滅の...
2話の続き完結編。
虐待されていた子の母親役の人の
精神の傷つきっぷりが痛々しすぎて、
当然最初はアラン君に肩入れして
ストレートにこの母親を敵視して見ていたけど
3話で事実が明るみになると彼女を見る目が
悲しみのほうが大きくなった。
こういう展開がまさにドラマチックであり、
ボイスがただのグロドラマではなく、
骨太ドラマと人気を博すゆえんだと思う。
2話は虐待の負の連鎖が起こす事件が主となるストーリー。
子役の子の演技力がハイパーすぎて
演技とは思えず思わず目を背けた。
韓国の役者は基本的に本格的な演技指導などの訓練を受けたり、
芸能の大学に通って学んだ俳優がほとんどであり、
幅広い分野を経験して俳優業を行う。
子役もそうで、めちゃくちゃ上手い子しか出ない。
だからリアルすぎて子供の傷だらけのシーンはかなりしんどかった…
でも、巨大団地に隠された子供、不気味な地下牢など
見どころや設定は映画ばり！！
痛々しい子役が耐えられれば、アドレナリン出る
おもしろさを味わえます。
ネットフリックスのタイトル画像が
可愛い顔したイケメンだったので(スーパージュニアの人だった)
何気なく見ただけなのに
初っ端からキレイなか弱そうな主婦が
鉄球でボコボコにされていた(号泣)
こんなのはやめよう！やめなきゃ！と思ってるうちに
警察内の隠蔽疑惑など話は思わぬ展開になり、
ズルズルと話に引き込まれ、
気付いたら2話以降連続で見続ける夜が始まるのであった・・・
