日本版のボイスを見ているから、
原作?元の方を見てみようと。
いや〜日本版とは比べ物にならない程の痛さ!
より恐怖感が増してて良いんだけど、
痛グロ苦手な自分はキツかったかな・・・
日本版と韓国版の中間ぐらいがちょうど良い。笑
通報センターにスカウト中の警察官の妹が車のトランクに入れられ拉致される。
その逃走車をかすかな音を頼りに追うシーン
職質でいざトランクを調べるというシーン
優しそうな仮面の下の狂気の男
その仮面を見破ったグォンジュの犯人との心理戦
グォンジュまで誘拐され、人気の無い場所で生き埋めにされるところ
などこの事件に関しては緊迫感とハラハラの連続だった。
そして意外とモタつくジニョクと弟刑事に
「はやくしろよ!はやくゥ~~!!」って
テレビに向かって叫んでいた(そんなことしたことない 爆)
めっちゃおもしろかったけど、つ、つかれた、、、
誘拐された子のレイプ動画が裏インターネットで
生配信されてしまうピンチに!
現場を、各教室やあやしい場所を探すシーンは
ジニョク、グォンジュともに廃墟となった薄暗い学校での
アクションシーンが見どころだったと思う。
捕まえた拉致犯護送中、何者かが彼を殺してしまう!
トイレに閉じ込め、ワイヤーで首を絞めた上、ガソリンかけて丸焼き!
暗殺者の仕業にしてはゴーカイすぎる・・・
そして息絶え絶えの彼の口からは真犯人への手掛かりが!
満足感もすごかったけど、ドッキドキして見てて疲れました・・・
スーパージュニアの兄さんことイェソンさんが
薬でラリってる演技が非常に光っていた。
そしてラリりながらも、仲間を信じて、イチかバチか
暗号のようなメッセージを伝える!!
事件性としてはドラマ内ではそこまでって感じなんだけど、
後から気付いたけど
8話ちかくかかって集まったキャストが
初めてチームとして事件に向かってるいい回だったんだな!!
事件の原因としては、孤独な青年がふとしたことから
イェソン兄さんにやさしく対応され(本当に些細なやりとり)
それから妄想が膨らみ、彼をストーカーするっていうことが発端なんだけど、
...
事件の黒幕や、警察組織が絡んだ大物悪党の登場に加え、
サイコパス野郎のサイコっぷりがどんどん明るみになり始める第7話!
サイコ犯人も行動がゲームを仕掛けてるかのように
どんどん行動的かつ攻撃的になってくるし、
聖書になぞらえたかのような死体に美を求める点、
また、彼の脳内がどうなってるかみたいな描写??が多くなってきて
いよいよこいつの危険度が救いようない感じになってくる。
しかも裕福かつ権力ある世界の2世であり、
警察にもドンである父親にも守られるという
まさに、THE絶対権力者!!!!
なんかもうどうやって倒すんです...
ちょっとリア充おぼっちゃま警察官・ヒョノ君の事件の回。
イマドキボーイ君の彼が、
「今の時代何でもスピードが命だから!」と言って、
略語についてベラベラと語るシーンが面白かったwww
VNV・・・「非常に」「遅い」「情報」
でも予想外ーーーー!!!!
警察官だからなの!?それはwww
でも韓国って本当にその年その年で流行する略語みたいのがあるんですよね。
「シムクン」は心臓がキュンキュンって意味
심장이シムヂャンイ 쿵쾅쿵쾅クンクァンクンクァンの略だそうです(爆)
あとケースバイケースは略して「ケバケ」
케이스ケイス ...
7話の「 貧しい姉弟の事情」は、
ドラマに出てくる事件の中で一番悲しくて
一番しんどい事件だった。
被害の内容が一番ひどいのに、被害者が一番純粋で善人な人たちだったから。
体が大きく力だけは強い障がい者の弟と彼を養う中年の姉
2人をぶっきらぼうながら、情深く世話やく大家さんのおばあちゃん
この慎ましくも懸命に暮らす人たちが、ある日ヤクザにすべて奪われる。
主人公たちも、なんとか残った2人を助けたかと思いきや、
結局奴からは守り切れず・・・
しかも自分たちにお礼をしたいからと言って、
シッケを自宅に取りに行ったことでそうなってしまう。
こんなつ...
2話は虐待の負の連鎖が起こす事件が主となるストーリー。
子役の子の演技力がハイパーすぎて
演技とは思えず思わず目を背けた。
韓国の役者は基本的に本格的な演技指導などの訓練を受けたり、
芸能の大学に通って学んだ俳優がほとんどであり、
幅広い分野を経験して俳優業を行う。
子役もそうで、めちゃくちゃ上手い子しか出ない。
だからリアルすぎて子供の傷だらけのシーンはかなりしんどかった…
でも、巨大団地に隠された子供、不気味な地下牢など
見どころや設定は映画ばり!!
痛々しい子役が耐えられれば、アドレナリン出る
おもしろさを味わえます。