韓流ドラマをリメイクすると、こんな風になってしまうよね…と感じる仕上がりのドラマでした。
吉岡里帆さんは、キンキン声でうるさいし、坂口健太郎さんもお子ちゃますぎるし、長瀬智也さんも自然な演技とはほど遠く、演技力のある大竹しのぶさんだけが自分の演技をしっかりしていると感じました。
また、坂口健太郎さんのことを振り回す大西礼芳さんが美人キャラというのも納得できませんでした。
中小企業と大企業との農機具の対決。でももっと細かく言えば、農機具部品の三社競合。最終回は両者ともどうかになったが、年明けのドラマではまたどんなどんでん返しがあるのかないのか楽しみである。
認知症がすすみ、しんじの前から姿を消してしまったなおちゃん。
この先どうなるのかと最後の結末がとっても気になりました。
無事に見つかった時にはなおちゃんはしんじのことがわからず。
子供のこともわからない状況に、そこから涙が止まらない…!
それでもしんじとなおちゃん、どこかで心がつながっているような、そんな雰囲気がまたなんとも言えず。
最後に一瞬、これまでの事を思い出してくれた時には嬉しくて嬉しくて!
久しぶりに感情移入し大号泣。
最後になおちゃんが亡くなって終わったのは予想外でしたが、素敵な2人の大恋愛。
まさにタイトル通りのドラマでした!
お互いの彼氏彼女に疲れ切ってしまったところに、仕事やプライベートのお酒の飲み方まで気が合う人が現れたら、そっちに流れてしまうのも仕方ないのかな?
恋愛は移り変わってくものだとしたら、今のその恋愛もやっぱり終わりを迎えてしまいましたね。
過ちを犯してしまってからでは遅いのです。
しかし、このドラマは誰が悪いのか一言では表せない複雑な、それぞれの真相があって、見どころたくさんです。
初めは彼氏彼女を捨てて、付き合いだしたキョウヤとアキラも結局別れて、アキラとコウセイが最終的に付き合うのかな?と思ってましたが、
現在7話の進行状況だと、キョウヤが浮気したクレハとコウセイが寄りを戻しそ...
愛子が息子に会ったかと聖に問い詰めたシーンは、本当にスリル満点で恐ろしかったです。野上先生がとっさにかばってくれたのに、聖は自分の過去の出来事をずっと引きずってモヤモヤしていたのだろうとは思うけど、保護者の前で過去のとんでもない出来事を自分から暴露した行動には驚きました。
過去に教え子と不謹慎な関係にあったなんて暴露されたら、保護者も生徒もショックだし、今までかばってくれていた野上先生たちに対してもとても失礼な内容だと思いました。
自分はすっきりしたかもしれないけど、聞かされた人はショックだから、聖の行動には腹が立ちました。
このドラマは見たほうがいいです!
私の周りでは見ている人が少なかったんですが、心が浄化され、ひとつひとつを奇跡と感じれる素晴らしい作品だと思います!特に子育てをしていると、イライラしてしまったりできない子供という観点で見てしまったりする狭い視野を広い視野を取り戻してくれるような作品です!生きていることが奇跡!出会うことが奇跡!一緒に過ごしていることが奇跡!みんな奇跡でできていて奇跡に感謝して周りの人に優しくしたい!そう思わせてくれる内容でした!
波瑠が残念女子という設定は無理があるんじゃないかと思いつつ見始めたが、やっぱりファッションって大事なんですね。
最初のスタイルからだんだん洗練されていく、その推移が自然で無理がなかった。
ただトップのファッション誌という設定なら、編集部内ももっと尖った雰囲気なんじゃないだろうかと思った。
編集長(伊勢谷友介)は一応出来る設定なのに、なぜあんなファッションであんな髪型なんでしょうね?
でも編集長は口では散々言っても波瑠のことを可愛がってくれてるし、蔭では努力家で、実はいいヤツでした。
ユニークなキャラクター。編集長が語るファッションにまつわる蘊蓄も面白かった。このドラマの魅力...
主人公の藤谷わかばに抜擢された女優の土田太鳳さんは運動神経抜群で、躍りも上手なのを知っていたので楽しみにしていて、実在にチアダンスを踊る姿も素晴らしく感じていましたが、他のチアダンス部メンバーたちの動きと違いが明らかだったためか、タイトルのチアダンからは程遠く踊る場面の少ない事にガッカリしてしまった。
映画のチアダンとリンクさせたい気持ちがよく分かる、映画版の主人公の友永ひかりを演じた女優の広瀬すずさんとの対面をするわかばの土田太鳳さんの場面は、年齢が上のはずの広瀬すずさんが土田太鳳さんよりも幼く感じた所に笑ってしまい、できれば全く関係の無い設定で描いた方がドラマ版が光輝いたように感じ...