見始めたら続きが気になって一気に見てしまいました。
セレブな学生たちの恋愛事情ですが、意外とドロドロしていて見ている側がすこしイライラしたりすることも。
ただ、ブレアとチャックの純粋な恋愛関係は凄く好きで見ていてほっこりしました。NYが舞台なのでハイブランドもたくさん出てきます。ファッションに興味がある人はそれだけでも見ていて楽しいと思います。
定番ものの学園ドラマかと思いきや、ちょっと違ったようです。ヨーロッパの若者の刺激的なライフスタイルが分かり、おもしろいと思いました。ラブリーで不思議な魅力のキャシーもストーリーのポイント。笑えるシーンもありますが、ちょっと笑えないシーンもあります。
強いメッセージを持つ物語性なども特になく、緩い感じの展開になっていたから気軽に見ることができ、時々、クスッと笑える感じが面白かった。
また、主演のドラルドクローバーの演技力もよく、彼女とのラブラブなシーンは特に好きでした。
父親が観ていたので、自分も一緒に観ていたら、ドハマりしたドラマ。今の時代、こんな本格的アクションのある刑事ドラマなんてないと思う。昭和ならではの派手なアクション演出が多彩に盛り込まれていた。渡哲也演じるだいもんがかっこよかった。あんな大き目のサングラスが似合う俳優はなかなかいない。つくづく昭和って、いい時代だったなあと思う。
キムタクのさらっとした、言葉、存在感そのものがかっこよくて、印象深いドラマでした。言葉の端々に格言とも言えるべき言葉を発信していて、みていて気持ちもあがる、まさにモチベーションをあげたい時や気持ちが落ち込んでる時におすすめのドラマです。周りの俳優さんも当時は、見知らぬかたもいましたが、いま見返すとこの方もいたのかと振り返ることができ、周りのキャスト達もそれぞれ癖があってなんとも言えない病みつきになるドラマです。
このドラマを観て、正直に美容師っていいな?カッコイイなと思ってしまいました。この役を演じていたのがキムタクで元々がカッコイイからなのかわからないけど、雰囲気から立ち振る舞いまで全てが完璧だと思います。
一番印象的だったのが、店内のお客さんに使用する洗髪台でキムタクが開店前に朝シャンプーしていたシーンで、それ以降自分も真似して朝の出勤前によく朝シャンしていました。
二宮君が、会社就職出来たのにすぐ辞めちゃって、フリーター？どうよ！心配しました。家族関係もギクシャクし怒鳴りつける所は竹中直人さん、はまり役でしたね。隣の家もインチキ占い師に騙され家庭崩壊の危機で、その煽りを受けてしまったお母さんの鬱が発覚し、二宮君が、家を買う！引っ越しする！って、フリーターどうするんだ？と思ったら、パパのサポートで、何とか引っ越しでき、お母さんを笑顔に出来てよかったです。
