1980年代の若者の青春の1ページをうまく綴ったドラマです。
当時の高校生の風貌や生活やをうまく演出していて昭和という時代背景が醸し出されています。
当時の突っ張った高校生は、リーゼントなどのオールバック系の髪型にしていました。
番長といわれていた者は、長ラン、短ランに刺繍といういでたちでした。
そのあたりの描写を人気の俳優で表現しています。ストーリーは、生意気な高校時代を面白おかしく描写していますが、脇役的な存在の当時の女高生を今人気のタレントがぶりっこで演じているのがかわいいです。
先進的な携帯やパソコンが一切写っていないので、人と人との関わり方や絆が現代と大きく違っている...
落語に人生を懸ける人達の生きざまを垣間見れる作品であり、元気を貰うことができるストーリーです。自分も頑張ろうと思わせてくれます。
1話からずっと見ていてどハマりしているドラマ[大恋愛]。始めのころは、戸田恵梨香さんとムロツヨシさんの組み合わせどうなの？松岡くんとの方が絶対お似合い！！だなんて思っていたけれど、今ではムロツヨシさんがかっこよく見えるほどに！！なんて素敵な夫婦なんだろう！！
最終回に向けて、ますます目が離せなくなり、感動シーンも増えてきたこの回は、戸田恵梨香さん演じる尚とムロツヨシさん演じる真二の夫婦の間に子どもが生まれ、あれよあれよといううちに子どもが成長していく。尚の病状もだんだんと悪くなり、子育ても真二の担当者、水野さんに手伝ってもらいながらなんとかこなせているようで。
この水野さんが...
アラフィフの不倫を題材に描いたドラマである黄昏流星群。初の主演である佐々木蔵之介や、久々のドラマ出演になる中山美穂などをキャスティングに起き、注目されていて、とても楽しみにしていました。わたしはまだアラフォーですが、アラフォーの私でも毎週ドキドキワクワクするようなストーリーの展開が多くてとても楽しみに見ていました。最終的に不倫をしていた全員がハッピーエンドに終わるというのはやはりドラマだなと思うところはありましたが、久々にドキドキさせていただいたのでとてもハマりました。
ありえないような設定ではあるけど、出演者の演技が素晴らしく、続きが気になり早く見たい気持ちになります。ハラハラする場面もあり、飽きることなく見ています。自分にも子供がいるので、もし親の立場だったら、先生の立場だったら、と色んな立場の気持ちを考えながら見れます。
恋愛ものでなく、サスペンスや刑事ドラマでもなく、弁護士、医者ものでもないので最初は面白いのかなと思いましが、だんだん引き込まれ毎週楽しみでした。一言で言うと不思議なドラマ、新感覚ドラマだと思います。ラストがぶっ飛びすぎているような気はしますが、新感覚のドラマとしては面白いエンディングだと思います。第二弾があればいいですね。
ドラマの登場人物の置かれた状況や心情を読み取りながら見ればとてもよいドラマだということがわかる。
最後二人が結婚できるのか気になって楽しみでした。もしかして編集長という展開もあったけど、最後はハッピーエンドでよかった。大事なのはどちらを選択するかじゃない、選んだ人生をどう生きるかだというセリフもよかった！
実際にありそうな、しかも重たい問題をシリアスに伝えしかも、ハッピーエンドで終わらせない。最近にはない、見る者も考えさせられるリアルで素晴らしいドラマでした。まだまだ、続編がみたいです。
山崎賢人君大好きです。サヴァン症候群の新堂湊先生が子供の命を救いたいのには､理由があって、大切なお兄さんを目の前で亡くしてしまう悲劇をもう誰にも味わって欲しくなく、その兄が医者になることを勧めていたので、院長の助けもあって、無事医者になれた。病気の事もあり、周りからはなかなか認めてもらえず、本当にかわいそうでした。瀬戸先生が唯一理解者で、応援してくれたおかげで、彼は立派な医者になれたんだと思います。子供の命を救いたいと言う思いが伝わって本当に良かったです。
