久々に見た竹野内豊がコミカルな演技をしていて楽しんじゃいました。
元奥さんとは同じ弁護士事務所で働いており、
いつも何かと衝突しているけど、最後は協力し合って弁護を成功させちゃうところがいい感じ。
お互い一人娘のことになると愛おしさのあまりムキになっちゃうところが可愛らしく、
エスカレートしちゃうと、つい昔の口癖でお互いをパパ・ママと呼び合うシーンが何とも印象的。
糸村刑事と科捜研の村木がいちどに京都に異動してくるとは、無理やりな展開だなとは思いましたが、京都の方が自転車で走りまわり、遺留品にこだわる糸村刑事にはぴったりかなぁと感心してしまいました。年齢を感じさせない上川隆也のとぼけた演じぶりに、神崎刑事を演じる栗山千明がしぶしぶついていっている感じが面白いです。
まず、今回このドラマに出演されていた主な俳優さんたちにとても魅力を感じていて、ドラマがスタートする前からどんなドラマなんだろうなと楽しみにしていました。小栗旬さんや西島秀俊さんのアクションシーンがとても気になっていました。実際ドラマが始まって見てみると、どのシーンにも迫力があって、とても引き込まれました。ドラマの内容も毎回どんな展開になっていくのだろうとどんどん夢中になってみていました。
綾瀬はるかさんが好きなので見始めたのですが、とにかく毎回アクションシーンにくぎ付けでした。
悪い奴らを毎回気持ちよく成敗してくれるので見終わった後のスッキリ感がハンパないです！！
夫役の西島秀俊も最初から怪しいと睨んでいたのですが、最後はやっぱり！という展開です。
綾瀬さんのもつ独特の癒しとそれとは対照的な強い女役というギャップがたまらないドラマでした。
