金八先生をはじめとする学園ドラマの中で、一風変わったスタイルのドラマだったと言えます。なんせ主人公の教師鬼塚先生のワイルドなこと。（笑）壁を壊してしまうとかね♪
生徒との向き合い方がまっすぐで、時にはうまくいかないことがあるけれど、本当は悩んでいる生徒達が鬼塚先生の優しさや熱意を感じて更生していきます。
青春ドラマで学園ドラマでありながら、何か当時の世の中を風刺したような部分もあり、今の現代では難しいでしょうが、当時はこのような先生が必要なのではないか？とよく考えていました。
1人1人の生徒との関わり、問題解決方法は必見です♪
木村拓哉さんと浜田雅功さんがメインの主人公です。二人のかけあいが楽しめます。SMAPの主題歌（とくにサビの部分）が印象的で、ドラマを盛り上げてくれます。どうなるのか先が見えないので、毎回欠かさず見ていました。どんなことがあってもだれかを思いあうことの大切さやがんばって生きていくことの大事さを学びました。若いころのお二人の姿が今でもかっこよいです。
これぞ、恋愛！スマホもケータイもない。待ち合わせしたのにカンチが来ないけど、連絡手段がないから何時間も待ち続ける。その頃カンチはさとみちゃんに引き止められてる。せつない。
今って便利すぎて、相手が何をしてるかすぐにわかってしまう。相手とすぐに繋がることもできる。恋のつらーい醍醐味、味わえてる？
東京ラブストーリーに描かれた恋愛は、わたしのイメージする恋愛そのもので、東京ラブストーリーに描かれる東京は、わたしが憧れる東京だ。まだ、スカイツリーもない。わがままだけど、ほんとは繊細なリカのキャラクター。つかみ所のない、ちょっととんでる女の子に、みんなこの頃魅了されたよね。
自分も派遣で働いていて、当時は派遣はアルバイトのような感覚でしか思われていなかった。なので、このドラマに共感した。ドラマでは最後は派遣でも認められていたけども、私の現実はそうでもなかったのは、少し残念だけども、主人公の行動にスカっとして気持ちが良かった。ストレス解消になって良かった。
弁護士とか、医者とか、刑事とか、そういう専門的なお仕事もののドラマが大好きで、その中でもリーガルハイは秀逸だった！
とにかく堺雅人演じる弁護士がぶっ飛んでる。
粛々と進められた裁判なんて1回もなかった。
毎回毎回屁理屈な弁論のオンパレードなのに、完全無欠、裁判官を必ず納得させちゃう主人公の話術がすごい！
それに巻き込まれるガッキーが可愛い。
またやってほしい。
叩き上げのスキルだけが、大門未知子の強さです。
誰にも負けない医療技術は、どこでも通用しますから尊敬に値します。
肩書きや役職だけの人達とは違う、一匹狼的な存在でした。
女性ながら、カッコイイと思わせる素振りは、いつ見てもクールです。
クールだが、熱いハートを持った女ブラックジャックに見えます。
大手銀行の臨店班という聞きなれない題材、
杏の演じる花咲舞と上川隆也演じる相馬健が銀行の不正などを調べる臨店班として奮闘するドラマ、
聞きなじみのない題材だが見ているうちにどんどん面白くなっていく、
二人のコンビも絶妙で笑いどころもあり、
このドラマの最大の見所は、
不正を暴かれた銀行員に対して放つ決めゼリフ、
「お言葉を返すようですが」に続く説教は痛快、見ていてスッキリする
新しくトランスミッションの研究者を迎え、それらに対する佃製作所の技術者たちの心の葛藤をおもしろく描いている。最後は、研究者が社長の下一丸となって農機具の制作にたずさわるのことに感動した。
漫画原作の実写ドラマ化。この言葉を聞いてどれだけの人がガッカリしたことでしょう。
また私の好きな漫画がめちゃくちゃにされる。失望させられるのは確定なんだから見ない。特に原作のファンであればあるほど、この思いは強くなり些細なことも許せない。
そう思っていたのに、あまりの人気でちょっとだけと思って見たら、むちゃくちゃ面白い！！
キャストははまってるし、原作を大事にしつつ、原作以上の遊びもほり込んでくる。隅から隅まで見逃せない作りになってるのに、さらにエンディングの恋ダンスでやられた。隆バージョンのエンディングは、アイドルの真野ちゃんのキレのあるダンスと並べても引けを取らない素晴らしいで...
