武田鉄矢演じる教師坂本金八が、問題児に四苦八苦しながらも教師として成長していく物語。
後にシリーズ化していくが80年代では田原俊彦や近藤真彦、杉田かおる、鶴見辰吾ら数多くの役者が生徒役として出演し大成していった。
いじめや非行、暴力、生徒の妊娠など当時としてはわりと攻めた作品で批判も多かったが
これが今ではスタンダードになって、学園ドラマにてパロディ化したり実際に教師を目指す人が増えたりといろんな形で現代にも影響を与えている。
初期は生徒のトラブルよりむしろ主演の金八が破天荒なキャラで生徒と同じ目線で接することで信頼を得ている。
シリーズが進むに連れて、生徒との年齢差も広がり経...