なんたって主人公がグリム ！そして刑事でもあるのです。そして、このドラマ最大の見所は登場する人物や物語に、童話や都市伝説が散りばめられている所です！
童話といっても、所謂「本当は怖いグリム童話」的なダークな童話ですが。これまで童話を盛り込んだ海外ドラマはなかったような気がしたので、新鮮でした！映像も見応えがありますよ！
不倫には共感できませんが、当時、主婦はみんなはまっていたと言っても過言ではないと思います。キャスティグも良かったし、ドラマも主題歌の恋におちても大好きでした。夢ではない距離感の生活ぶりですが、憧れてしまうおしゃれな暮らしぶりが羨ましいかったです。ホームパーティーや、レストランでのおしゃれな料理も楽しめました。
中山美穂さん演じるヒロインの謎が気になり毎回やきもきしました。タイトルにあるような森が舞台になるのですが、意味ありげな映像が盛りだくさんです。主人公と一緒に謎解きをしている気分になり、自分なりに仮説をたてたりもしてしまいました。真実を知ったときなんだかとても悲しくなったことを覚えています。他の作品とは違った雰囲気を楽しめるドラマとなっています。
破天荒な高校教師が、破天荒な生徒たちて破天荒に繰り広げる学園物語。
一見するとはちゃめちゃな高校教師が、一人の生徒に最後まで寄り添い、心を通わせて行く。
反発していた生徒も、事の顛末を見ていた周囲も巻き込んで一番いい方向に向かわせていく、実は、人間臭くて、熱血漢のイケメン教師ときたら、面白いに決まってる。
良いドラマです。
こんな上司がいたら、働いていて楽しいだろうなぁと思いました。
主演女優が雰囲気とピッタリ合う役柄でしたので、見ていて違和感なく、楽しんで見ることが出来ました。世の中に良い上司は少ないと思います。私も立場上複数人のスタッフの上司、どういう上司が良いのか悩む時もあります。このドラマを見ていると、とても勉強になりました。
ストーリーは、基本的に1話完結ですので、今回はどういう展開になるのか想像しながら見れて良かったです。
銀行内の不祥事やトラブルを調査する臨店班。杏演じる花咲舞が同じチームの相馬とともに解決していくドラマ。
「半沢直樹」ほどの重さはないが、女性ならではの目線や柔らかさもあるので痛快ながらもほんわかした気持ちになれるのが
とても良かったです。小料理店を営んでいる父が大杉蓮さんで、その親子のやりとりも楽しかったなぁ。
再放送がきっかけでハマってしまった下町ロケット。
中小企業社長のモノづくりにかける情熱が激熱のドラマです。
主役の阿部寛さんをはじめ、実力派の俳優さん達が
笑ったり泣いたり悔しがったりと毎回熱い演技を見せてくれます。
私も昔、製造業で働いていた経験があるので
ドラマで出てくる大企業と中小企業の力関係や下請けの立場の弱さなどすごく共感できます。
大手企業からの理不尽な扱いにも負けず、真剣に立ち向かう姿に勇気をもらいました。
ドラマを楽しむため、原作はあえて読まないようにしています。
真面目に仕事を頑張っている人全員にぜひ見てもらいたいドラマです。
「IQ246 〜華麗なる事件簿〜」は主人公にクセがありすぎて、最初は違和感があった。
でもだんだん慣れてきて、むしろ演技としてはありかもと思っちゃったり。
で、事件のほうだけど最初から犯人が分かっていて、トリックだけが分かっていないって感じ。
このトリックは結構バリエーションがあって、真相が分かったときは「そういうことだったのか」と結構驚かされた。
