「家政婦のミタ」もそうだったけど、松嶋菜々子さんは、こんな風な怪しい役がハマるわ！
普通にキャリア女性を演じるよりも、こんな風な路線で責めた方が人気が出るのでは？
菅野美穂さんのママぶりも、良かった。
やはり、女優はプライベートが芸の肥やしになるんだと実感。
でも、一戸建てのご近所づきあいもそうだけど、まさかマンションの人間関係もこんなに大変だとは。
近所づきあいは、本当に難しい。
一生懸命なさとみちゃんの姿から頑張る元気をもらえました。一見めちゃくちゃイマドキでおしゃれなのに、業界では地味と言われるお仕事に就いているさとみちゃん。でも仕事を全うしていていつも元気で明るくて、明日も会社で仕事頑張ろうという気持ちにさせてもらえました。エネルギッシュなさとみちゃんの演技と毎回おしゃれなファッションが印象的なドラマでした。
幼いながらに毎回楽しみにしていたのは、いじわるばあさんです。家族みんなでテレビにかじりついてみていた覚えがあります。いじわるばあさん役は今は亡き元東京都知事の青島幸男さん。長谷川町子ワールドを見事に再現してくれました。もう一度見たい作品です。
色々と過去に難を抱えた演奏者たちが集まってカルテットを結成する。
とても不思議な流れを持ったドラマで、素朴感や、つかみどころのないたわいもない会話シーン。
そんなドラマに出演している俳優さん女優さんたちがとっても豪華で、この実力派の方々のおかげでこのドラマは出来上がっていると思う。
内容もよく分からないドラマから、どんどん引き込まれるように観るのが楽しみになり、最終回も驚きの結末。
楽しいドラマだった。
氷見がとんでもなく頭が切れて、目的のためには手段を選ばずで、毎回最後まで何がどうなってるのか？
という感じ。
持ち込まれる案件の依頼人も、ひとクセもふたクセもあって面白い！
案件そのものの不可解さや、複雑な人間関係を見るのも楽しめるね。
8歳にして余命宣告を受けた逞は同じ病気の照と病院で再会し、告白された、自分には大切な人がいる事を言わず優しい対応をしてあげているのをみて、気の強い繭は、照をビンタ、検査入院とは言えもうすぐ死んでしまうのに。コッワ～～～。
カップラーメンの誕生の実話なのに
写真を作り
根菜切断機を作り、
塩、栄養食品、
いつになったらラーメンんを始めるのかと・・・
まんぺいさんの自由奔放な性格と
わがままなお母さんとのかみ合わない会話が面白すぎる！
いつもニコニコしている福子の顔を見ているだけで幸せな気分に！
後半になってやっとラーメン作りが始まった。
失敗の数々がおもしろい。
早くこんな風に作るんだよと教えたい～
どんなふうにチキンラーメンが誕生するのか目が離せません！
救命病棟24時は、なんといっても江口洋介さん演じる進藤先生が、落ちついていて、患者のことを第一に考えていて、全部がカッコイイ！
こんな先生がいたらいいのに、、、。
たくさんシリーズが出てるけど、その中でも松嶋菜々子さんが研修医だった時のと、松雪泰子が同じ救命の医者に来たシリーズが好き。
再放送で、何度も見た、「はぐれ刑事純情派」シリーズで、大ファンになりました。主人公の、藤田まことさんのキャラは、最初から最後まで、難事件を、解決していく、ドラマで、1話完結もので、出演者と一緒に、協力していることで、大人気シリーズです。
エリート銀行員、完治が傷心旅行に出かけ、旅先のスイスで出会った栞と恋におちる話だが、2人共中年の男女なので空気の流れれが穏やかで言葉一つ一つが丁寧で、素敵だ。
完治の娘もまた、婚約者がいながらも禁断の恋に走る。普通の選択肢だと婚約者とよりを戻すと想定するが、禁断の相手を選択する。世間一般の常識に縛られない一途さ正直さがありハラハラさせられた。
あろうことか、完治の妻も娘の婚約者と恋愛におちてしまう。文字だけで表現すると、まさに「ヤバイ、家族」。なのだが、こちらのカップルも年の差こそあるもののお互い相手を思いやれる包容力を感じる。恋愛というのは色々な形がありドラマのタイトルまさに流星群...
