花より男子は、漫画が原作のドラマです。
牧野つくし（井上真央）が英徳学園というチョーお金持ち高校に貧乏だけど通っているという物語。目立たないように過ごしてましたが、ひょんなことからその学園のF4から目をつけられてしまいます。F4は学園の神様的存在で、道明寺司（松本潤）、花沢類（小栗旬）、西門総二郎（松田翔太）、美作あきら（阿部力）という豪華キャストで構成されてます。
F4の嫌がらせに負けない牧野に惚れてしまう、暴君な道明寺。いつも牧野に優しくしてくれる王子さま的な存在花沢類。この二人の間に牧野が翻弄されていくドラマの展開に目が離せませんでした。
特に道明寺が牧野に惚れて...
毎回楽しみにしていた、ドラマのHERO。
木村拓哉さんのドラマは特に気にしていた中でも、トップ3に入るもので、松たか子さんとの検事役がすごく良かったです。
今まで知らなかった弁護士などの検察の視点を知るきっかけにもなり、その中での恋愛模様や犯人を捜すために協力するチームワークなど嫌な気分にならないドラマだった為、映画もすぐ観ちゃうぐらい楽しかったです。
また、良ければ続編やって欲しいんですよね。
キムタク主演のドラマの感想として一般的なのは、爽快感満載という点だと思うが、このドラマについては、南極観測という国家レベルの強い使命感を背景に、隊員の命を優先させるが故の悲しい決断を経ての、奇跡的な南極観測犬の生存というストーリーから、内容の濃い重曹感を持っている。人間対犬、同じ生命を持ったもの同士、同じ目的を持って同じ時間・空間をすごしたもの同志、決断できる立場にある人間の責任など、様々な事を考えさせられるドラマだった。最後に奇跡的に観測犬の生存が確認されるシーンは、今でも感動のシーンとして私の中で蘇っている。
このドラマはキュンキュンする部分もありますが、全体的に男女の駆け引きだったり嫉妬を描いていて、今までにない新しい恋愛ドラマだったと思います。
その中にもくすっと笑えるシーンがつくられていて、とても見ていておもしろかったのでハマってしまいました。
また、出演している俳優さんが豪華なので見入ってしまいました。
杏演じる花咲舞と上川隆也演じる相馬健が銀行の臨店班として、銀行の不正、ハラスメントなどの問題を解決していく爽快ドラマ、
特に花咲舞が上司や立場を考えずに言う決めゼリフ、「お言葉を返すようですが」のあとのセリフは毎回観ていてスッキリする、爽快感抜群！
花咲舞と相馬健とのやりとりは笑いあり、時には涙ありのドラマ
大野智さんの大ファンなので、大野智さん見たさにこのドラマを見始めました。
大野智さんはこれまで恋愛もののドラマをあまりやったことがなかったので新鮮で、少しコメディー要素も入っていたので楽しんで見れました。
ところどころキュンキュンポイントもあって、最高なドラマでした。
自分にも運命の人がいればな?！なんて思ってしまいました（笑）恋で悩んでいるときに謎の男のような存在が居たら、どれだけ良いだろうと何度も思いました（笑）
晴子が誠に徐々に惹かれて行く様子は、とても可愛らしくて文乃さんにピッタリの役でした。また、誠と晴子の会社の同僚がとても面白くて好きでした。特に阿佐ヶ谷姉妹の江里子さんが演じる晴子の会社の社長のキャラクターはダントツで面白いです。翔吉に失恋したときの『しかばねになるまで、恋を諦めない』という台詞は素敵で、失恋しても恋をすることは素晴らしいんだと感じました！
不倫してるのを知っても妻、美都愛し続ける東出昌大演じる夫が怖すぎ。
不倫の泥沼のドラマだろうけど、もう東出昌大の演技にばかり目が行き、この人本当はこんな人なのかもと思ってしまうくらい演技が上手いと思って見てました。
有島君がかっこよくてドキドキ。
夫に選ぶタイプと不倫する相手のタイプを絵に描いたようなドラマで、感情移入しやすかった。
ラストは元サヤに戻るのかなぁと思って見てましたが、良い意味で裏切られました。
