デスノート原作ファンからすると実写映画化が割とよかったから、ドラマも期待してたんだけど。。
もーまったくイメージがガラっと変わっちゃいました!俳優さんや監督が違うのと、予算がなかったんだろうなー。なんかちゃちい感じになってた。。
Lはなんだかインパクトがなくなっちゃったんで残念だったけど、まったく別の話と思ってみれば可愛くてこれはこれでいいかなー?と思えたかな!
相葉雅紀と言うだけで録画予約をしてみました。
内容が薄っぺらいと思ったけども、あとの方になるとあれ?全部分かってて動いていたの!?と思ってしまうような伏線回収が楽しいドラマ。
相葉雅紀じゃなきゃこの役はきっとできなかった。
他の人だったら嫌味ったらしさも倍増してたろう。
私は執事、メイドたちが大好きだったな…この3人のコンビネーションがきっと面白いドラマを作り出せたんだ!
主人公の女の子がこれまでの清純派から金の亡者のような悪女を演じているのが新鮮でした。
キレイでかわいい顔でどこまで演じきれるのかと(しかも若い)、ドライに見始めたドラマでしたが、1話からすんなり受け入れて観ていました。
もっと議員秘書の男性との仲を掘り下げてほしいな、と思うことも多々ありましたが、恋愛ドラマではなく、基本はお金がどう動かくかが軸のドラマなのでおおむね満足です。
あまり見る気は無かったんだが、1話を見てからついつい見ちゃう。
原作に忠実かどうかは知らないけど、面白いドラマだった。
三橋の卑怯っぶりに伊藤やサトシの硬派な感じもいい!
城田優演じるヤクザの壊れっぶりには笑ってしまった。
そしてちょいちょい入るふざけたシーン、これアドリブだろうなーって推測しながら見るのが楽しかった。
毎回展開がはやくて、どうなってしまうのだろうとおもいながら若年性アルツハイマーの病気も進行していくなかで迎えた最終回。
間宮 尚(戸田恵梨香)と間宮 真司(ムロツヨシ)が本当の夫婦のようで演技も良かったと思う。
間宮 尚が宇宙人に連れ去られたという設定もなんだか面白すぎると思ってしまう。
間宮 真司の切ない気持ちやいなくなって探すか探さないかの葛藤もなんか信憑性があって切ないなと思った。
ようやく見つかり、一瞬だけど記憶が戻った時は少し感動。。。
やっぱりこの2人の演技はすごいなぁーと思った。
ただ残念なのは、なんか急に仏壇が出てきて、「肺炎で亡くなった」というのは「えええっ...
寺島進さんの役者ぶり2時間ドラマの頃からそう思ってました。彼はやはり、あまりセリフのない任侠ものの方が合ってると思わせたドラマだと思います。
ですが、見てしまう。他の方も書いていらっしゃいますが、何故か見てしまうのです。
完治(佐々木蔵之介)は仕事で本社に戻ることになった。
そんな中栞(黒木瞳)は病気のこともあり、ひとり遠くへ行ってしまう。完治のために身を引いたのだが、寂しそうで切なかった。
真璃子(中山美穂)は夫の仕事が順調になったのを見届け家を出てしまう。今までの我慢の限界がきたのだろうか。成り行きで春樹の家で手伝いをすることになるが、かなり不自然(笑)
二人にとっては幸せなのかな。
しかしそれも春樹の母に二人の関係を知られるまでの話だった!
さぁいよいよこれからの決断を迫られるときがやってきた。家族、夫婦の関係が復活できるのかじっくり見てみたい!