ヒロインが河野悦子ってダジャレかよ！って印象だったけど、話の中身は意外と真面目。校閲っていう地味だけど重要な仕事があるおかげでちゃんとした本や雑誌が読めてるんだと、かなりためになる作品。
悦子はかなり破天荒だけど、見られなくても服装を気にしたり、幸人に対しては乙女モードなとこも可愛い。
地味にスゴイ！校閲ガール・河野悦子
5.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
ヒロインが河野悦子ってダジャレかよ！って印象だったけど、話の中身は意外と真面目。校閲っていう地味だけど重要な仕事があるおかげでちゃんとした本や雑誌が読めてるんだと、かなりためになる作品。
悦子はかなり破天荒だけど、見られなくても服装を気にしたり、幸人に対しては乙女モードなとこも可愛い。
タラレバを繰り返している女性3人の姿がとてもおもしろかったです。
本当の日常を見ているかのような感覚で見ることができるので、すごくおもしろいところでした。
彼氏を作ろうと思っても彼氏を作ることができず、タラレバを繰り返して本気を出せばできると思い込んでいる3人にはっきりと伝える坂口健太郎の姿がとてもおかしかったです。
しかし、どんどん坂口健太郎のことが気になっていく吉高由里子の姿に応援したくなりました。
公安機動捜査隊特捜班というなにをやるのが仕事なのかわからない名称ですが、ドラマを見て衝撃を受けました。国家を脅かすテロリスト達と戦い凶悪な事件の解決に動くメンバーがカッコよく毎週楽しみに見ていました。
小栗旬の演じていた役柄がカッコよく一見すると公安には見えないところも良かったと思います。
内容も実際に起こりそうな、起こっていた内容に事件の解決した時にはこういう人達の活躍で解決したんだろうなと思いました。
オープニングの曲もこのドラマに合っていて、ユーチューブで何回も繰り返し聴いています。
続編とかあったら期待したいぐらい面白かったです。
漫画も昔読んでました！
三橋と伊藤のコンビがかっこよく、時には卑怯に喧嘩に勝っていく姿が痛快です！
賀来賢人や、ムロツヨシや、佐藤二郎達のアドリブが抱腹絶倒です！
いろいろなどんでん返しや裏切りに、毎回ドキドキしながら見ていました。
どんな目に遭っても、まっすぐで人を裏切らない性格の阿部寛演じる佃製作所の社長に、「そんなに人がよくて、会社大丈夫？」「会社潰れない？」と、心配でした。
ドラマだからいいですが、あんなに開発ばっかりしていて、実社会だったらとっくに倒産だな！なんて、テレビにツッコミを入れていました。
ドラマのストーリーは、エンジン開発をして帝国重工とロケットを飛ばすことに成功した佃製作所が、トランスミッションの開発も手掛けることで問題が起こってくるというもの。
後半に向けて、無人農業ロボットのためのエンジンとトランスミッション...
今期はドラマを色々みてみようと思い、1番ハマったのが大恋愛でした！
戸田恵梨香はコードブルーのドクターのイメージが強かったのですが、また別の性格を持った先生でした！
若年性アルツハイマーは名前だけは知ってたのですが日をおうごとに覚えてないなどリアリティあるのがすごい心が痛むけれど見入ってしまうポイントです。
ムロツヨシさんの優しい旦那の演技もすごい共感が持てます。
このドラマは本当にノンフィクションじゃないかと思うくらいです。
明るいドラマではないのはわかっていながら、現代にありそうな様々な年齢の恋愛の仕方。
不倫の話ってどーなの？と思いながらも
かかさず見てしまった。
それは、みぽりんが可愛かったから見てしまったのかもしれない。見ている時は佐々木蔵之介さんと黒木瞳さんの不倫はあまり良いことには感じられず、最終回で二人が一緒になっても「あなたたちに幸せはこない」と思ってしまった。
でも、なぜかみぽりんの恋には応援してしまう気持ちにさせられた。誰かを傷つけての人生。
それぞれが幸せになったはずなのに、全てを応援しようとは思えなかった作品。
みぽりんのドラマはまた見てみたいと思った。
15歳の男子が若い女性教師に憧れるなんてあるあるな話しだ。だが、結婚が決まっていたにもかかわらず結婚を破断にしても男子生徒を選ぶなんて考えられない。
母は引き離しに必死だ。引き離そうとすればするほど、会いたくなるのだから、ある程度の話しを聞けばいいのにと思って見ていた。
先生も馬鹿正直に未成年を好きだと母に言うなんてバカだと思った。好きな気持ちに嘘は付けないのはわかるが、謝りに行って言う事では無い。母の忠告を聞かないから、未成年者誘拐で捕まるなんてバカ過ぎる。
結果5年後に母も大人になった息子を自由にし許したようだが、もう少し周りを考えた行動をすれば、結果は同じでも違った過ごし方が...
織田裕二の演技が鼻についてしまいます。
でも女優さんたちはみんな綺麗でキラキラしてます。次回が最終回でいろいろわかるということで、今回のはもやもやいっぱいです。