鈴木先生の悪友は幸村代表に鈴木先生は嘘だらけの人間だと、鈴木先生の秘密をバラした。酷いと思った。誰のせいで、夢だった弁護士になれない人生になったんだ、どれだけ邪魔するのか本当に友達なのとイラッとした。
幸村は甲斐先生に何考えてるのと言い、鈴木先生を預かり蟹江先生と対決させた。鈴木先生に勝って欲しかったが完敗だった。甲斐先生は最後に手伝って欲しいとえん罪を晴らす為に鈴木先生と最後の仕事を頑張った。えん罪が晴れたが、鈴木先生は弁護士バッチを置いた。でも甲斐先生は見捨てなかった。バッチを鈴木先生に投げ渡し、休暇を取れと2年間のボストン行きを渡した。ボストンで弁護士になり帰って来るのか、楽しみ...
映画も見ていて、最初はあまり期待していませんでした。
しかし、、回数を重ねることにどんどんと引き込まれていくことに驚きました!!
なんでだろうと考えてみたのですが、音楽がとても素晴らしいのです!
劇中歌である「山の向こうへ」はよく流れてくるのですが、雰囲気としてジブリを思わせます。
それもそのはず!ジブリの数々の有名曲を手掛けた、久石譲さんが作曲されたそうです!
これらの穏やかな音楽のお陰で、戦争という重いテーマですが、なんだか気を張らずに見ることがで来ました。
なんとなくオンタイムでみはじめて、はまってしまった。
綾瀬はるか演じる亜希子のキャラクターが、絶対にこんな人いないと思うのだが、最高に面白かった！
今どき、会社員の世界でも、宴会の腹踊りとか、土下座とかありえないけれど、亜希子のキャラクターとのギャップが面白い。
これは、コメディーだけかと思ったら、結婚相手、宮本のほのぼのとした関係に癒され、後半での思わぬ展開に、涙、涙だった。
そして、前半に、毎回なにげなく現れる男性・・・、きっと何か意味があるのだろうなと思っていたら、こうなるのかーという展開！
現実では絶対にありえないシチュエーションだが、とても好きなドラマの一つとなった。...
バチスタシリーズの小説が原作のドラマ。小説を読んでいる人は、それぞれのイメージがあるからキャスティングが難しそうと思いました。
原作を読んでいない私ですら、主役の天才外科医・渡海を二宮和也で「え…？」と、意外に感じました。
演技としては、一匹狼でミステリアスな部分は評価できました。
他にもバチスタシリーズで、登場する人物の新人時代が見られて楽しかったです。
ほぼ毎話、渡海が実家から送られてくるお米を食べているのが、シュールで面白かったです。
他の病院に勤務になった時に、炊飯器がない事を不満に思っていた所もツボでした。
