毎週楽しみで、先が気になって仕方ないドラマでした。伊藤英明さん、クズだなぁと思いながらもどこか愛嬌があり憎めない感じでした。木村佳乃さんと相武紗季さんの美人だけど怖すぎる二人の女の戦いも一体どうなってるんだと混乱しつつも目が離せないものでした。
毎週楽しみで、先が気になって仕方ないドラマでした。伊藤英明さん、クズだなぁと思いながらもどこか愛嬌があり憎めない感じでした。木村佳乃さんと相武紗季さんの美人だけど怖すぎる二人の女の戦いも一体どうなってるんだと混乱しつつも目が離せないものでした。
ラストコップと言えば、Huluでしょう。
日テレが総力をあげて様々な形で製作されたのがラストコップでした。
ネットドラマ、テレビ連続ドラマ、そして映画化まで様々な形で描かれた作品です。
刑事ものということですが、コメディタッチのライトな作品で、頭の中をからっぽにして何も考えずに楽しむことができるようなそんなドラマでした。
不思議とこのドラマの世界観にはまっていきました。
この手のタッチの作品は主演の唐沢寿明さんの真骨頂ではないでしょうか。
唐沢寿明さんはシリアスな演技もできますが、私はこういう明るい演技のほうが好きですね。
この作品は本当に大好きで、初期の頃からずっと見ていました。フライトクルー演じる山下智久さんや新垣結衣さん達の危機迫る救助シーンや、その患者一人一人の物語に毎回泣きながら見ていました。また、フライトクルー達のさまざまな葛藤や悩みをとても上手く演じていて見ていて共感も出来ました。とても感動するドラマでした!
このドラマは、マンガが原作ですが、80年代のヤンキーのお話です。ドラマの中のセットや言葉や小物すべてのディテールを80年代のものを再現してあり、とにかく見てて面白い。録画しているものを何度も繰り返し観ています。主人公の三橋の家がよく出てきますが、テーブルからポット、部屋の小物全てが懐かしいものばかりです。出演者が来ている洋服も懐かしいものばかり。80年代に青春を謳歌していた人には、懐かしく。平成世代には新しいものに感じる、どの世代が観ても楽しめるものです。私が一番笑えるのは、三橋のお母さんの髪型。あの時代は、皆あの髪型でした(私の母親も)。
尚が行方不明になり、母薫がテレビで公開捜索をし呼びかけた。真司は尚に会いに行く。尚は真司を覚えているか不安だったが、やっぱり真司を覚えていなかった。尚は真司と息子恵一くんに自分が分からなくなるところを見せたく無かったのだろう。真司に向けて、日々の自分の様子や真司への想いをビデオに残していた。それを見て、真司は泣きながら自分を叩いていた。辛かったと思う。真司は尚がびっくりしないように、はじめましてと優しく接して、自分の小説を読み聞かせした。恵一くんはお母さんと抱きしめて欲しいのに、それを我慢してとてもいい子だ。そんな中真司を尚が一度だけ思い出し、真司と言った時は涙が止まりませんでした。
今までは強面の役が多かった寺島進が心優しい駐在さんを演じるほのぼのとしたドラマ、
奥多摩の田舎で起きる事件を駐在さんが解決していくほのぼのの中に緊迫した事件が起こる展開が面白い
子供のように純粋で物事をそのまま捉える主人公の人柄に、生徒や周りの先生がどんどん惹かれていくところが面白かったです。
最初は高橋一生の演技に馴染みませんでしたが、我々視聴者も回を追うごとに主人公の人柄に引き込まれていったと思います。
まわりを固める出演者もいい味を出していました。
児島さんのキャラクターも良かったです。
ドラマ終了後は爽やかな感動と、いいものを見たという満足感がありました。
続編が見たいです。