緊張感のあるストーリーの中で、笑いが定期的に入るのが癖になります。絶望的に強い相手ですが、ギャグセンス満載の展開で倒すのが最高でした。
緊張感のあるストーリーの中で、笑いが定期的に入るのが癖になります。絶望的に強い相手ですが、ギャグセンス満載の展開で倒すのが最高でした。
物語で、若年性認知症を扱って、ハッピーエンドで終わるなんてないと思います。特効薬が開発されて治ったとかありえないので、具体的に何かわからないが、思い出せなくなっている焦燥感にかられます。家族に迷惑をこれ以上かけたくないという気持ちもわかる。考えさせられるドラマ、
5年前に妹の由紀子が自殺に見せかけられ殺された奥多摩署長の綾乃。 その犯人と思った衆議院議員の小宮山が銃で殺され、綾乃が現場に居て逃亡してしまい指名手配に。 それら一連の犯人は小宮山の秘書の葛城という男で、普通ならこれで事件が解決となると思ったが、その葛城さえも操っていた平成最後のフィクサーと呼ばれる日本の政財界を裏で長い間牛耳ってきた人物が分かる。 それは第1話から主人公江波の居る奥多摩に住んでいて毎回の様に登場していた大曾根という老人だった。 この黒幕にはさすがに驚いた!いつも江波達と普通に会話をして、綾乃の娘のひか...
初めはそれほど期待しないで1話みてつまらなかったら見るのをやめようと思っていました。
人と違う一輝が気になって結局ずるずると見てしまいました(笑)一輝の周りの人も始めは一輝を変人ぶりに不思議がっていたが、どんどんその不思議に吸い込まれていき好きになってきたのが凄いなっと思いました。一輝ほど素直な人はいないと思います。水本もだんだん一輝みたいな考えになっていくのがとても素敵です。
8話で山田さんは実はお母さんで一輝がそれをずいぶん前から知っていたという二人のギクシャクした感じがとてもみてて歯がゆかったです。
最後には二人は話し合って解決しましたが、一輝が奇跡の連続で僕が産まれたという...
ドラマの主演が織田裕二と鈴木保奈美ということで見ましたが、
視聴率もイマイチだったみたいだけど、二人の演技はとてもよかったと思いました。
アメリカドラマの中途半端な模倣で、設定の不自然さと脚本に残念なところがありました。
キャストの配置は話題性もあり面白かったのですが、ストーリーが難しかったです。
回想シーンなどが途中で入るのですが、その回想シーンの回数が少なくてなおかつ飛び飛びになってしまうので、毎週見ていても話が分からなかったです。
石原さとみさんの綺麗さはとても表現されていました。
アメリカのドラマを真似ている部分もある。
事件を起こしそうな人物を特定するシステムがあるが誰がどのように犯罪を犯すか分からないために潜入しながら事件を未然に防ぐ・・・これだけ聞くと
なかなか面白そうだけど、これに主人公の家族が殺されているとか上司は無差別殺人の被害者だとか出ている人がとにかく悲惨な運命でそっちの方が気になっちゃう感じです。
最後の沢村一樹の演技は鬼気迫るものがありましたがなんとか丸く収まったかな。
往年の名女優八千草薫さんはお年を召されても気品がありますね。そのせいか本当に執事がいてもおかしくない感じがします。
執事の西園寺を演じるのは上川隆也さんですが、この人もまた本当にスーパー執事なんじゃないかと錯覚するくらい、この役が似合っています。こういう執事がいたら何事も楽でしょうねえ。とにかく任せておけば安心。結局、最後まで明かされませんが西園寺の正体は何なのでしょう?
また刑事役の佐藤二郎がいい味を出しています。情けない感じの役が多い中、このドラマでは格好いいところもちらほら見られます。それがなかなか似合ってます。
八千草薫さんの深みを生かすように、里見浩太朗さんが出演している...