ボーンズとは、主人公のテンペランス・ブレナン博士で、ワシントンＤＣのスミソニアン博物館ならぬ、ジェファソニアン博物館の研究所で骨を分析して
ＦＢＩ捜査に協力する話です。原作もあります。
12年続きましたが、犯罪捜査や解明のミステリーの他には、ブレナン博士の仲間の研究者たちと、
ＦＢＩ捜査官の元軍人でスナイパーのブース（リンカーン暗殺者の子孫と言う設定）との、オタクと体育会系のギャップがおもしろかったです。
準レギュラーも個性的な人が多くて、入れ替わりがあっても最後まで飽きずに楽しく見られましたよ。
ザ・青春ドラマ。
アメリカセレブの生活や恋愛など見ていてキュンキュンしたりハラハラしたり、とにかく面白いです。
ストーリー展開もはやく、登場人物達もしょっちゅうトラブルに巻き込まれたり、恋愛したりするので、見続けるとどんどんはまっていくドラマです。
このドラマをみて、キムタクが髪の毛を短くしたのに影響を受けて髪の毛キムタクヘアーにしたり、ドラマの中で付けていたロレックスのエクスプローラー�Tが欲しくて何年も探した記憶があるなど、数々の影響を受けたドラマでした。最近は当時ほど人々に影響を与えるドラマが無いように思うので、やはりキムタクの影響力はすごいなと思う。
生徒と教師の禁断の恋のみならず、レズや近親相姦、レイプに妊娠と問題が多すぎ！
問題が山ずみだからか主人公二人がすごく、きれいで儚い愛に感じてくる。
桜井幸子の独特の雰囲気と「私が守ってあげる！」は男じゃなくても胸を撃ち抜かれた。
真田広之の頼りない感じも相まって応援せずにはいられない気持ちになったし、何年たっても忘れられない。
このドラマはキムタクを始め、豪華キャストで毎回楽しみに見ていました。黒木瞳さんや堤真一さんも制服姿は様になっていてANAの普段は見られない航空業界の裏側が見れたのも魅力の一つです。そういえば、安住アナも出ていたのにはびっくりしてしまいました。後、毎回少しだけでしたが、いい味出していたのが、お隣に住む謎の女役にユンソナさん。最後は同じ業界で働く客室乗務員だったという意外な展開で笑えました。
