麻子の行動に怒りを持ちながら見ていました。確かに同情すべき点もあるにはある。
でも、広の家族のことを考えたらやっぱり許せることではないのでは。
やっと再会できた息子が自分をまったくの他人としてしか見ていないなんて・・・
奪われた息子との大切な生活。結衣の苦しみが悲しいほど伝わってきました。
でも、本当に少しずつだけど広と気持ちが通い合っていく様子に安心しました。
麻子も自分の新しい道を見つけていってほしいと思います。
毎回、沙也加がつくる愛妻弁当がチョー可愛くて、どうやったらあんなの出来るのか想像もつかんかった・・・。
この弁当見るだけでも価値あるよね〜〜。
だけど、だれもがあんなキレイな可愛いお弁当作れると思われても困るけど・・・。
お姉ちゃん役の江口のりこが出てるシーンは面白くて好き。ほのぼの出来るドラマでした。
途中、司がどんどん仕事が出来るようになって二人の仲がおかしくなった時は悲しかったけど、終わりよければすべてよし!
研さんは森で暮らすフランケンシュタインという怪物なのに、怖いと感じることは全くなかった。
ただ、物語が後半に進むにつれて研さんが、つぐみのご先祖様であるさきさんに執着している感じが、悲しいなと感じた。
つぐみはつぐみ、さきさんはさきさんで別の人間なのにと思ってしまった。
ただ、つぐみの病気を治してからまた森に帰って天草のラジオを聴きながら暮らす生活は少し可哀想にも見えました。
人間のように寿命が来て死なないのもつらいものなんだなと考えさせられたドラマだったな。
尚と真司の大恋愛!見ていて、とてもホッコリします。
若年性アルツハイマーという病気になってしまった尚。
その事によって、婚約者と別れることになったけど、真司という男と出会い、心から愛してもらえる喜びを感じながらも病気と戦っている姿は、とても勇気づけられます。
若年性アルツハイマーと分かり、いつか自分の事も忘れてしまうと分かっていながらも尚に結婚を申し込んだ真司は、男らしいし、人として素晴らしいなと思いました。
設定からぶっとんでいたが、なんだかんだ
ドラマだから楽しめながらみていました。
不倫ドラマはどこか切なく感じますが
リアリティがあってよかったです。
女教師と男子生徒の禁断の恋。なかなか難しい事ですが、周りの人たちを巻き込みながら膨らんでいく二人の関係が、話数を重ねる度に美しいものに見えてきます。
幾多の小さな困難が降りかかっても、誰かが理解者となり助けてくれる。そんな展開だけではないのが現実です。それでも、恋とは・・・。愛とは・・・。こう云うモノだという美しい表現。
福本シリーズの作品でもややマイナーな作品ですが、このドラマの最大の特徴は原作に引けを取らない残虐極まりないゲームのオンパレードと再現率の高さが非常に見どころとなっています。主人公の零とその仲間たちは在全率いる一攫千金のアトラクションゲームに挑むもののそれの大半のゲームが溺死や圧死等命がけのハイリスクゲームとなっており必死さが伝わってきます。ただそんなゲームの隙間をうまく利用する零の発想力に感服すること間違いありません。そして最終回では原作にはないオリジナルストーリーが待っているため未試聴の方は一度視聴することをお勧めします。