足袋やさんが陸王というランニングシューズを作ることになったきっかけから始まります。会社の存続をかけたプロジェクトを立ち上げ、シューズの完成をめざしますが、その過程でさまざまな失敗や困難がおこります。そのたびに登場人物たちを応援したくなりました。また、ものづくりの大変さを知ることができました。ライバル会社も登場し、そのた対比は古典的ですが、現実味がありました。ぜひ続編を見たいです。
漫画で少しだけ見ていたのですが、登場人物である三橋や伊藤も上手に再現されていて、昔のヤンキーがたくさん出てくるし、髪型や音楽も懐かしくも、今の若者たちには新鮮に感じる部分もあり、毎回楽しくみさせてもらってます。
三橋は卑怯な手を使い、相手を倒していきますが、憎めないキャラであり、伊藤は正義感のあるマジメなヤンキーなので、ふたりのバランスが良く、どんどん引き込まれていく感じです。
役者さんたちの真剣な演技には
びっくりさせられました。
熱い演技。豪華な役者さんたち。
土屋太鳳ちゃんの今までみた演技とは
違ったような感じがして新鮮でした。
病気のドラマなんて暗いし、と思い最初から見てなかった。だまたま途中見たシーンがムロツヨシと戸田恵梨香の笑えるシーンで、ついつい最後まで見てしまってから、おもしろい！と思って毎週見るようになってしまった。アルツハイマーという病気も学んだ。記憶がどんどん無くなって、最後には好きな人のことも、自分のことさえ わからなくなるなんて悲しい。忘れてしまう前までに沢山ムロツヨシとのラブラブシーンのやり取りが、とても楽しい！ムロツヨシは、やはり笑える！戸田恵梨香には興味がなかったが、明るくて、でも病気で悩み苦しみ、ムロツヨシに怒って怒鳴ったり、わかるなぁー 辛いなぁー 病人と健常者は対等じゃない、という...
晶は社長に耐えきれず反発をしてクビになるのかなとおもったのですが、自分から仕事を辞めてしまうという展開に。
晶に頼りきっていた社長反省してほしいです。
恒星との恋愛も気になっていたのですが、初めは仲が悪かった2人、徐々に距離を縮めていきどうなるのかなと思っていました。
終盤で、恒星の行方がわからなくなっていましたが、最後の最後でハッピーエンド。嬉しかったです。
しかし、その後の晶が元勤務していた会社の様子や晶と恒星の仕事、周りの恋模様などいろいろと気になってしまうことがありモヤモヤが残ってしまいました。
ついに終わってしまった「僕らは奇跡でできている」。
最後にまさか相川先生が宇宙を目指すとは予想もしていませんでした（笑）
そんなダイナミックな展開も面白かったですが、やっぱりこの作品は相川先生と周囲の人たちの人情ドラマが魅力です。
相川先生が自分の中に持つ光を大事にし、そこに色々な人を迎え入れていった結果、彼の周りにいた多くの人にも幸せが訪れていきました。
毎週、見ているこちらの心も暖かくなるような優しいドラマでしたね。
最終回と思ってみてたら、最終章の前編･･･くぅ〜だまされた。
まぁ終わるのは寂しいから良いのですけど。
織田祐二が好きだから、見始めたんやけどやっぱ貫禄が違うな！
次週はいよいよ最終回、今までのようにやっぱり勝つのかな〜勝ってほしいな。
気持ちよく見終わりたいですね。
婚約破棄された主人公ですが、自らの進むべき道を考えさせられるドラマは見ていて面白かったです。特に伊勢谷友介さん演じる編集長の髪型は、かっけ良い人にしか出来ませんよね。吉沢亮さんはこのドラマではイケメン過ぎて、毎週が楽しみでした。主人公のさやかは本当にいそうな女の子だったけど、マリッジブルーになったりと同年代の女性には共感が持てたのではないかと思います。色々な葛藤はありましたが、最後は全ての人がハッピーになれて良かったと思います。
初回を観ようと思ったのは山崎賢人はカッコよくない雰囲気出せるのかな？大丈夫なのかな？という興味からでした。
ですが、初回でがっつり心をつかまれ、「なんだろうこの気持ちは。なんでこんなに心があったかくなるのだろう。」と思いました。
そしてなにより山崎賢人はこんなに演技上手かったっけ？いつからこんな役の幅広がったんだ？カッコいいだけじゃなかったんだ！という驚きでした。
上野樹里の演技もリアリティがあってすごくよかったし、毎回登場するゲスト、その他のキャストの方たちもみんな上手い方ばかりで、ストーリーに集中でき、ぐいぐい引き込まれます。
泣いて、心が表れて、ほっこりあったかくなって、「...
