原作者の柏木ハルコさんの独特な作品がすごく好きでしたので、食いつきました。
健康で文化的な最低限度の生活は、柏木ハルコさんの中ではまだノーマルな気がwww
女性の性欲を赤裸々に描いたり、鬼虫なども結構クセつよだったけど、そんな人が描く社会派はやっぱり読み応え、魅力あり！
健康で文化的な最低限度の生活
4.0
出演者 4.0
ストーリー 5.0
演技 4.0
映像 4.5
原作者の柏木ハルコさんの独特な作品がすごく好きでしたので、食いつきました。
健康で文化的な最低限度の生活は、柏木ハルコさんの中ではまだノーマルな気がwww
女性の性欲を赤裸々に描いたり、鬼虫なども結構クセつよだったけど、そんな人が描く社会派はやっぱり読み応え、魅力あり！
出ている役者さんは悪くないと思うけど、あまりに淡々としていて盛り上がりが今ひとつ足りないドラマだった。
でも、恋愛だけでなく、家族、夫婦、片想い、色々な愛のかたちがあり、それぞれ大人な事情や秘密や嘘に翻弄されていく様は細かく表現されているのは良かった。
かなり、大人にドラマでした。
原作と違うところが多々あって原作ファンとしては残念。
寮生活してないところがないのも悲しい。
のちにたくまとまゆは寮長同士になってやりあう感じが好きだったんだけどな・・・
まゆのポニーテール姿も見たい！！
原作ではポニーテール姿あったので
もともとあるドラマ枠をなんとか埋めなければ！と頑張って女優さんを寄せ集めた感が否めないドラマです。
夏菜さんは、バラエティー番組などでは面白いキャラクターなので、本業の女優としてイマイチなのはもったいないなと思います。
杉咲花ちゃんの演技の上手さ、その期待から鑑賞を始め、やや落胆し、次こそはとまた期待し、やっぱりまだ不発の感じ。
まああるかなのシチュエーション、特別引き込まれはしないものの、なんとかついていってる。
個人的にはミッチーファンなので、彼のいやらしさ、無責任さが出てくると、よしよし、もっとやれ的な面白さ。
しかし、それらはあくまでワンシーンの瞬間楽しみにすぎない。
ストーリーとしては、占い、お告げ、お約束表現ばかりでハッピーエンド、裏切りも驚きもなく物足りない。
今後のひねりにいちお、まだ期待です。
淡々と進んでいくドラマ。
妊娠出産について考えさせられ、命とは何か我々はどこからきたのかと毎回思う。
命の誕生だけではなく、中絶や妊婦の死、生まれた子どもの死がありとても現実的だった。
またドラマでは横須賀の海辺が出てくる。
優しく波打つ海辺の景色がドラマを引き立てていた。
第二弾もやってほしい。
踊る大捜査線。
織田裕二さんはじめ、いかりや長介さん、柳葉敏郎さん、ユースケ・サンタマリアさん等の
豪華キャストで事件を解決していく刑事ドラマ。
少し軽い青島刑事が、堅物の室井管理官と手を組んで、
本庁に逆らって犯人逮捕するシーンはいつ見ても
してやったり！！
と心が軽くなる。
警察という組織の中に入って、中から組織を変えようとする室井さん。
そんな室井さんを信じて、自分の足で捜査をする青島刑事。
ドラマを見ていて、二人の葛藤が凄く伝わってきて、
笑いあり、涙ありで、見ていてたまに疲れるドラマが踊る大捜査線。
主役ではないけど、いなくては...
潤子のことが大好きな高嶺が潤子を付きまとう姿がとてもおかしかった。
潤子は最初は高嶺のことをうるさいと思っていたのですが、高嶺がいなくなると寂しくなる気持ちが芽生えたところは見どころだった。
好きだと言い続けた高嶺に振り向いた潤子だったのですごいと思った。
しかし、高嶺が潤子のことを思って冷たくして離れようとしていたところ、今度は潤子が離れられなくなっていたので、すごく切ない気持ちも学んだドラマだった。