このドラマを見たきっかけは、去年の大河ドラマと同じ脚本家の作品だからです。どちらも女性が主になるドラマです（強引に結びつけてますが・・）。
義母と娘の10年・・、小学校高学年とか中学生時代もいれてほしかったと思いますが、その点がちょっと物足りなかったかなと思います。
佐藤健の役の存在が途中まで”？”だったのですが、後半には存在感が大きくなってきて、そのあたりも感動しました。
スピンオフを作ってほしいとひそかに願っています。
健康で文化的な最低限度の生活って、捉え方がとても難しいと思う。
生活保護受給を希望している方たちの、生活背景や、就労への意思などをしっかり、把握してからでないと、生活保護は出来ない。
当たり前のことなのかもしれないが、とても大変な仕事だと思う。しかも、条件にあっていないからと、杓子定規に保護を切ることも難しいだろう。そこには、どうしても、困っている人たちの心に寄り添うことが必要になってくる。
でも、本当に寄り添うというのは、どういうことなのか。
歌手を目指してる青年の話のとき、せめて自分の小遣いくらいはとバイトしていたら、全額返金しないといけないとか、驚いた。
申告していれば、...
元々医療ドラマは好きだったけど、二宮と内野が出演するのでかなり期待して一話目を見ました。やっぱり二人ともいい俳優さんですっかりはまってしまって、最終回まで録画とオンタイムで二回ずつ見てしまいました。続編しないかな。
