この作品は、闇の伴走者の続編になるので、各キャラの個性が固まり、松下さんと古田さんというコンビのセリフの掛け合いはとても楽しく面白い。古田さんの演ずる醍醐編集長が、変人ながらも思いがけない面を見せ、漫画や編集という作品を作成する過程に凝縮された、人が生きる大切さを伝えながら、部下の編集者たちを導いていく姿が見所。
物語は伝説の編集者が、雑誌の復興を依頼され編集長に就任した。しかしその直後にビルの屋上から転落死がおこり、不審な点もないことから、警察は事故として処理をしたが、その死には、不可解な謎が多く残されていた。
その謎を調査員・優希とその後任として編集長に就任した醍醐は、再びコンビ...
舞台は2033年、そう遠くない未来という設定が観賞欲そそりますっ！
火星に向かう宇宙船で起こる色んなトラブルやら、火星でのミッション遂行やら観る人を飽きさせない作品です！
また、登場人物の背景や人間模様も描かれるのでSF好きでなくともハマる可能性大っ！さぁ、人類はなぜに火星を目指すのか！
サイモン・ベイカー演じるパトリック・ジェーンが奇想天外な捜査手法を用いて回りを振り回しながら事件を解決して行く姿が面白く、一話完結になっているから見やすかったです。そして、宿敵のレッドジョンの意外な正体やレッドジョンとの結末も思ってもいなかった展開だったのもいい意味で期待を裏切ってくれてよかったです。
このドラマは一応刑事ものです。
主演は陣内孝則さん、柳葉敏郎さん、三上博史さん、浅野ゆう子さん、三田寛子さん、工藤静香さんです。
刑事課の刑事ですが、犯人を追っかけたり、捕まえたりはしないです。
そして、みんなオシャレなかっこをしているし、コンパや、ナンパするシーンが多くて面白いです。このドラマからトレンディドラマが多くなったと思います。
当時、まだ子供だったか原作に通りのストーリーはわかりやすくて面白かった。
今、思い返してみれば、ともさかりえも堂本剛も演技がイマイチだと思うけれど、1話完結型で、「じっちゃんの名にかけて」の名ゼリフで事件を解決していく様子は見ていてとても痛快だった。
事件現場の様子が、漫画で見ているとそうでもないのに実写化するとすごく怖かったなあ。
“冬彦さん”のワードが流行するほど、インパクトがあるドラマだった！
普段はエリートで、ごく普通の冬彦さんが、実はマザコンのとんでもない男だった。
そんな男とは知らず、結婚してしまった美和の恐怖。
冬彦のキャラが強烈すぎて、見ているだけで背筋が凍り付く！
ママ〜。と猫なで声で呼んだり、いい歳した男が木馬にまたがりゆらゆらしたりと、衝撃的なシーン満載。
冬彦さんを演じた佐野史郎さんと、冬彦ママを演じた野際陽子さんの親子関係が壮絶で、まさに恐怖の世界！
怖かった…。
でも、冬彦さんが次に何をしでかすかという期待も持てる！
そんな家に入ってしまった美和だけど、外から見たらその恐怖...
福山雅治演じるツンデレ堅物科学者ガリレオと女性刑事がタッグを組んで次々と難事件を解決していく今までにないドラマです。
ありえない現象で起きた事件に「実に面白い」という決め台詞で、科学者ならではのアプローチで事件を解決していく様子は、視聴者でも驚かされるトリックのこともあり、毎回が見所です。ラブ要素はありませんが、老若男女誰でも楽しめるドラマです。
とにかく！！キムタクのかっこよさが光るドラマ！！！常盤貴子さん演じている車椅子の女性と美容師というあまり繋がりのない2人がどんどん距離が縮まっていく度にドキドキ、ワクワクしてました。キムタクのかっこよさに、うわー！きゃー！とテレビの前で叫んだ記憶があります。
ハッピーエンドとまではいかなくても、感動とキュンとするシーンがたくさんの最高のドラマ。
