こおゆうリアルなドラマ苦手だけど、やっぱり今の時代こんな歴史があったことをドラマでもなんでも伝えないといけないからほんとに良いドラマだったと思う!!
リアルすぎて目そらしちゃったシーンもあったけどほんと見たほおがいいドラマ!!
この世界の片隅に





これまでにはあまりない生活保護をテーマとしたドラマでした。大学を卒業して新人ケースワーカーとして働く主人公・えみるを演じたのは吉岡里帆さんでした。一生懸命奮闘する姿が吉岡さんのイメージとぴったりな配役でした。
シーズン2で1の時と比べて出演者いましたがとても面白かったです。一緒のチームとして仕事をしていた人が悪を逃さまいと最後にとどめを刺しているのを見ると
「えー!!この人がっ!!」っておもいハラハラしました!過去にあった出来事を復讐するために警察にずっといたのか、その過去と同じようなことをしている人を捕まえるためにいるのかとても心が揺れました!
でも、被害者からしたらどたらの気持ちなのでしょうか?悪い奴を同じ目に合わせる…。でも、自分も人を殺すという犯人、犯人以上の悪者になる…。
毎回、警察のドラマを観るととても考えさせられます。
毎週主人と楽しみにみていたドラマです!
怖いけど見たくなって、時々くすっと笑えて、登場人物それぞれが実は人間味があって愛があるから感動できる、そんなドラマでした。
ユースケサンタマリアさん演じる太郎と木村多江さん演じる綾子の、那須田夫婦の愛に対しての異常ともいえる言動が、恐ろしすぎて笑えてくるのがこのドラマの見どころ。特殊な環境設定な中での「不倫」がテーマのようで、実は他人事ではなくどこか共感できる気持ちももてるような、そんなスリルのある部分もあったように思います。
吉高由里子さんは可愛くてすきです。
家族の食卓シーンは毎回好きでした。
家族の暖かさをかんじ、役者さんたちの
演技もうまくておもしろかったです。
最後まで心温まるドラマだとおもいました!!
12年もやっていれば、マンネリ感が出てきても
仕方がないのかもしれないけど、新しい風が吹いたような
感じがして、イノッチの演技は良かったです。
新人刑事がいちいち鼻につきますが、なかなか楽しいドラマです。