まずキャストがすごくいい！
オダギリジョーは相変わらずかっこいいし、演技派の仲里依紗とフレッシュな黒島結菜の組み合わせが斬新。
ストーリー自体はサスペンスのようなホラーのような独特な雰囲気を持った新ジャンルかもしれない。
幽霊や呪いや怪奇現象などの単純なホラーはあまり好みではないが、珍しくこの作品には夢中になってしまった。
スリルだけではなくストーリーにしっかりと芯があるため、どんどん引き込まれていってしまう作品である。
1人で見るもよし、家族や恋人と見てもよし。
しっかりストーリーのある作品を見たい時には是非おすすめしたい。
このドラマを見た時「ソルロンタンって何だ？」から始まりました。
華麗なる遺産というタイトルなので、シリアスシーンが多いドロドロとしたストーリーなのかと思いましたが、恋愛もあり笑いもあり涙もありと予想外でした。
きちんと働いた事がなく無理やりやらされてる感満載で働くファンが、段々と100点の接客をするようになるまでの過程が見ていて面白かったです。
行方不明になっていた弟ウヌとの再会や父との再会にはかなり時間がかかりとても焦れったかったですが、再会した時はすごくすっきりします。
おばあちゃんの会社のソルロンタンとウヌが好きなチョコ牛乳が飲みたくなります。
まず、ジェイク刑事がお調子者だったのでとても意外に感じました。。。。
また、30分程度で完結する海外ドラマだったのでとても観やすかったです。そして、個性的でとてもユニークな警察官が多かったので面白かったです。
ジェーンが鋭い洞察力で事件の関係者の生い立ちや心情などを言い当てていく様子が、見事で小気味いい。また思い切った仕掛けで犯人などを罠にはめ、事件の真相が暴き出されるのが見事でおもしろいです。いつも「えっ？」と思うような意外な展開が楽しめます。登場人物も個性的です。できる女ボスのリズボン(ジェーンに翻弄されているものの一番の理解者)をはじめ、同僚のチョウ(冷静マッチョ)、リグスビー(イケメン風、感情が顔に出るタイプ)、ヴァンペルト(美人！)など。難事件の勃発→解決の中に各キャストの私生活も絡んできたりして、毎回目が離せないドラマだと思います。
題名が面白そうで見た「不良少女と呼ばれて」。
当時は小学生だったから、題名聞いてドキッとしたけど、内容が濃くてすごい面白い！！！
清楚なイメージの伊藤麻衣子が不良役の笙子をやっていたのにびっくり！！！
真琴（伊藤かずえ）といつ戦うのか、毎回ドキドキ！！！
女同士の戦いって、すごいって思ったな〜！
不良同士の人間関係も面白いけど、久樹（国広富之）が、必死で笙子を立ち直らせようとしながら、恋愛関係になっていく姿も見逃せなかった！
最後まで結末が分からないし、これは本当に面白いし、はずさない！！！
今だったらもう出来ない、堤真一、江口洋介、妻夫木聡、山下智久が4兄弟という素晴らしい設定。これだけでもうマイベストドラマ…リメイクしてほしいとずっと願っているけどこれだけのキャストはもう集まらないと思う。家族経営の喫茶店というある種閉鎖的な空間に迷い込んだ謎の女、それがミステリアスな女じゃなくて明るくてがさつトリッキーで。でもそんな謎の女にとってのオアシスである店を最後元彼のヤンキーが破壊するのは夢が覚める瞬間の演出としてものすごくインパクトがあってよかったなあと思ったのを子供だったけど覚えている。
ドラマのスチュエーションがスチュワーデスという事もあり、その役の松嶋菜々子さんがとてもかっこよく素敵なドラマでした。あと、ドラマの中で松嶋菜々子さんが来ているセリーヌのコートやアクセサリーなどがとても素敵で、毎回、松嶋さんの着ている衣装を観るのも楽しみの一つでした。
見どころはなんていっても倉石検視官、葉付き大根をかじり登場、思わず笑ってしまいました。豪快で、強くて、優しくて、暖かいハートを持った検視官。
そして、正義の倉石班。今回は、事件の真相が明らかになるにつれ、切ないけれど人間味溢れる内容で、とても感動しました。
倉石検視官が永嶋検視補助官を引入れた理由が最後まで目が離せません。
ひさびさの骨太のドラマです。
原作も大好きだったんですけど、ドラマの二宮君もはまり役で！
かっこいいし、できる人なのにフリーターをやってるようなちょっとだめなとこがあるような役がぴったりでした。
原作のイメージそのままで、まずはキャストに感動でした。
内容としてもお母さんのために奮闘する主人公に感動したり「がんばれ〜！」と応援したくなったり、感情が忙しくなるドラマでした。
