「主人公が刑務所から無実の兄を救い出す」というところから始まる長いシリーズなんですが、この物語、びっくりするくらいに人の命がとても軽いです。脱獄なんかせずに大人しく皆で刑務所に入っていた方がよほど平和なんじゃないかというくらいに、登場人物が次々と息絶えていきます。圧倒的に、刑務所の外に出てからの方が地獄です。所長さんがすごくいい人でしたからね、刑務所自体は。
老若男女問わず報復で命を奪われるわ、人質はとるわ、なんでもありの世界観です。ひとりだけ律儀に正義感を貫こうとする主人公に違和感はありますが、そこは大衆向けのドラマとしては譲れない部分なのでしょうね、主人公くらいは良心が多少残っ...
タイトルだけ見るとフリーターが家を買うために仕事を頑張っていく、気軽に見れるコメディぽいドラマかと思っていたら、お母さんがうつ病になってしまったり最初からけっこう重い話で意外だった。ムロツヨシさんはちょこっとしか出てなかったけど、良くも悪くも印象が薄かった。
米倉涼子さんが好きでみていました。
終わってほしくなかったです。
彼女の役にぴったりの役でした。
ドラマ自体もおもしろくて、役者さんたちも
芸達者な方ちちばかりなので安心してみていられました。
最終2話はちょっとかかりやすいと思いました。
清掃のゴンドラを無断使用といったことで始め飛びおりる気満々だったと思ったし、かなり怪しいと思いながら見てきた斎藤さん演じる心理カウンセラーが黒幕という結果。
そして驚く終わり方期待していてちょっと残念でした。
また、竹内さんはとてもよくて毎回気持ちよく見てます。
切断された手足とか焼死体に腐乱死体に抵抗がなくなるのはいつになるやら。作り物と分かっていても気持ち悪い。女性法医学者ブレナン博士と男性FBI捜査官ブースと他の分析官のコミカルな会話（主にエッチ系）を交えながら捜査が進んでいくというドラマ。エミリー・デシャネルの演じるブレナン博士は頭がいいだけでなく、腕っぷしも強くあっという間に犯罪者をなぎ倒してしまうので、強い女性に憧れる男性にとくにおすすめ。
まず、パニッシャーが思ったよりも強かったのでとてもびっくりしました。。。。また、ガンアクションについてもかなり迫力があったので良かったです！
そして、メリーゴーランドで起こる対立シーンが一番印象に残りました！
一見いい子で優等生な堂本光一と元気で快活な堂本剛と純粋で理想の教師を目指す桜井幸子の演技が良かった。
また一見爽やかで良い先生の加勢大周が実は黒幕であったという謎解きのストーリーも意外性があっておもしろかった。
当時の学校のいろいろな問題を描きながら赤井英和演じる父親の復讐劇で後半盛り上がり、大変見ごたえがあった。
タイトル通り、あんちゃんを筆頭に兄弟姉妹5人で暮らしており、それぞれ5人の人生は、様々で楽しく時には、泣けるシーンもあり、面白かったです。誰か一人困ったことがあればあんちゃんが先頭にたって共有し、わかり合いみんな一緒の方向に向かっていく一致団結さは、素晴らしいと思い、感動しこれが家族なんだなと思い知らされたドラマでした。
