武志の闘病生活を描いてるんじゃなく
生きて陶芸に夢中になってそのなかに闘病が有る
武志も両親も掛替えのない時間を生きてる
闘病がなかったらわからない時間の濃さだろうな
淡々とした時間がスカーレットであり
人生とはって考えるのだけど
人によってはつまらんかも(笑)
直子にスッポンはよく似合う(笑)
ちょくちょく出てくるが
ドナー検査の結果言ってたかな?
百合子はどうだろう
マツさん方のさださん(高年齢?)はどうか
親族の方を期待するよね
そして最終週も武志は元気だった かな
「オチのない話やな」
スカーレット の一週間観始めてすぐこの言葉
ドナーがすぐに見つかるわけでもなく
新薬が開発されるわけでもなく
淡々と少しずつ話しは進む
病気になったから陶芸のアイデア浮かぶわけでもなく
やったぜヒロインとならない
ヒリヒリした現実感 みなの周りにありそうな話
最終週の予告見て
草間さんいたけど色々ありそうで
武志の病気も視聴者の想像にお任せとかもあるかもと
少し思った
武志は生きてるし希望は見せるかもしれないけどね
視聴者が考えるドラマだからね
普通の日常が流れていって
琵琶湖に行ってお終いとか
八郎は年取って背中も心も丸くなったね
若い頃は、優しく見えても 女なんか俺に付いて来いが見え隠れしてた
付いて来なかったから別れたんだろうけど
もうそんなのが小さなことになっちゃってね
ただ息子の病気が心配で喜美子も心配で
優しいお父さんになっちゃったな