原作のフランケンシュタインを題材に斬新なアレンジがされ、悲しくて切ないラブストーリーになっているドラマでおもしろかった。さらに登場人物も色々なものを抱えており、怪物と出会ったことで少しずつ抱えたものが明らかになって解消していく姿もよかった。
また、怪物を演じた綾野剛の会演技が見事で、二階堂ふみとの想いが通じた時の心情が見事に描かれていたから見ているこちらも感極まって涙してしまった。
米倉涼子版を見ていたので、あの少女っぽさが残っている武井咲がどう演じるのかとワクワクして毎週見ていました。最初は何となく色メガネで観てしまいましたが、脇役陣の確実な演技が功を奏したのか武井咲の少女っぽさをあまり感じなくなりゴ−ジャス感も出てきてホステスらしくあしらいのうまい「女」として観る事が出来ました。脇役陣の中でも滝藤賢一と高畑敦子のコミカルかつ熱のある演技ぶりが全体を盛り上げつつ緊迫感を醸していました。忘れられないドラマの一つです。
今日から俺はは、今までのヤンキードラマとは一線をおくヤンキードラマになっていると思う。
ヤンキーのカッコつけた話ではなく、子笑いあり、爆笑ありの楽しいドラマで、誰でも楽しめる話だと思う。
このドラマはもう毎回見るたび号泣。内容もしっかりしてて究極の癒し系ドラマ。相葉ちゃんにぴったりの役だね。というかこれほぼ相葉ちゃんだよ！
あの優しい笑顔に毎回癒されたなあ。
こんなに心優しい先生がいてくれたら動物も飼い主も本当に幸せ！
腕もいいし、動物のこと一番に考えてくれて、こんな先生に私も会いたい。
続編ありますように。これこそ子供と一緒に見たいドラマナンバーワン！
下町ロケットはずっと観ていますが、物語の主な流れがロケットから離れていっても非常に面白いです。佃製作所に起こる様々な問題を真っ直ぐな考え方でブレずに対応していく社長の姿には感動します。このドラマでは悪い策略を立てる人間が多く登場してイライラすることもありますが、その分解決した時のスッキリ感は最高です。
タイトル的には、以前TBSで放送されていた『十年愛』、内容は永作博美さんが若年性アルツハイマー病の女性を演じたことがあったなぁ、と思いながら見始めた『大恋愛』。
でも、主人公・尚の職業は医者。そして婚約者(その後は主治医として尚に関わっていく)がその道の権威なら、これから先の未来に向けての尚の恐怖はより大きかった筈。
でも、そんな尚を支える真司は、一度は尚のために身を引いても、尚を想って、発症した尚を優しく支えていく。
真司の職業が作家というのがまた良いですよね。
記憶にも、記録にも──尚が忘れてしまっても、ずっと残っていく『本』を綴っていく職業が泣かせます。
最終回がどんなラ...
仕事では部下もできる年齢。
なにも分からず社会に飛び出した若い頃とも違い、嫌なことにも目をつぶり、我慢を覚え、まいにちのビールにたどり着く。
だれにでも変われるようなそんな存在であることを理解しながら、それでも毎日を出来るだけ、少しだけ楽しく生きる。
そんな、、、日常的に身近に感じる内容がとても心に響きました。
タップワンに通いたい！！！！
呉羽のようになりたい！！！
と思うけど、抜け出せないけど、
いつか絶対に私も幸せになる！！！
そんなドラマでした！！！
晶の母による法的措置にて引き離された聖（有村架純）と晶（岡田健史）。
聖は晶の未来が大事だと想い、身を引き、海外で日本語を教える先生になる夢を追いかけることにする。
5年後、勤務先の海外で美しい夕日を見つけ写真を撮る聖。すると、初めて出会った頃のように、もう一つのシャッター音が。振り返るとそこに大人になった晶が立っている。
晶は母の金庫にあった誓約書を見せ、その効力がないことを示す。それを理解した聖は笑顔になり、晶に抱きつく。
先生と生徒という世間から許さない恋をした二人だけど、想い合う気持ちが本物だったら、最後は結ばれる、とても見ていて気持ちが良かったです。
原口さん（吉...
ちょっと変わった主人公と彼を取り囲むユニークな人達。
最終回には生徒に告白されたり、恋愛感情について考えていて私は普段そんな事考えないから新鮮な気持ちで観れた。
最後の宇宙へ行くという結末は彼らしい発想でとても面白かった。
